第132回 天皇賞(秋)(GⅠ)
今日は快晴とはいきませんでしたが穏やかな天候、しかし、天皇賞は写真にも馬券にも厳しいレースとなりました。
ストーミーカフェとタップダンスシチーが逃げる展開は誰もが予想した通りだったのですが、誤算だったのはストーミーカフェがスローペース(1000m 62.4秒!)で折り合ったことでしょう。結局、直線を向いてヨーイドンの競馬となったため、どの馬も上がり3Fのタイムが32秒台~33秒台、逃げたストーミーカフェですら34.1秒で走るような競馬となってしまいました。こうなると後ろから行った馬は前に届きません。
残り350mくらいのところで早めに先頭に立ったのは3番手を走っていたダンスインザムード。残り200mでは後続に3馬身ほど突き放したので、勝つのはダンスインザムードだと思い、ダンスインザムードに焦点を合わせて写真を撮ってしまいました。
私はどうも慌て者のようで、残り50mくらいのところまで引きつけて、どの馬が勝ちそうか判断をしてからシャッターを押さなければいけないところ、150m前後からシャッターを押してしまいます。GⅠだとこの傾向は顕著に表れてしまいます。私の近辺にいた方々のほどんどが2着のゼンノロブロイの写真を撮っているのにもかかわらず、3着のダンスインザムードを撮ってしまいました。ちなみにこの写真の左端に写っている鼻先が勝ったヘヴンリーロマンスです(笑)。
1着馬が撮れなかったときのために撮った返し馬の写真の中に勝馬ヘヴンリーロマンスの写真がありました。ちょっとピントが甘いですがご勘弁を。
天皇賞直前で太陽が厚い雲に隠れてしまい、かなり暗くなったため、感度ISO1600で撮影をしました。周りにいた友人達の設定を聞いたところISO800での撮影が多く、なぜ私のカメラは暗さに弱いのか疑問が残ります。もしかすると、測光方法の設定の違い(私は評価測光、友人は中央部重点測光の設定)によるものかも知れません。
天皇陛下、皇后陛下が4コーナー寄りにあるメモリアルスタンドから競馬をご観戦になられたため、ウィニングランは4コーナー付近で行われました。松永幹夫騎手が馬上でヘルメットを取り、深々と天皇陛下、皇后陛下に頭を下げたシーンは感動的でした。
馬券は前日の予想の通りキングストレイルの単勝を購入。後ろから行く馬で、しかも出遅れたので仕方ありません。
馬券も写真もうまくいきませんでしたが、久々の松永幹夫騎手の勝利の笑顔を見て、すがすがしく東京競馬場を後にしました。
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コメント
テレビで観戦しました。誰が勝ってもおかしくないようなメンバーでしたが、後から考えるとヘヴンリーロマンスは(調教ばかりでなく)順調に勝ち進んできた馬なので、来る可能性はあったのですね。松永騎手の笑顔、良かったです。それにしても、テレビで言ってましたが、今年は天(皇家)のロマンス→ヘヴンリーロマンスとは、すごい語呂合わせ。気づきませんでした。盲点です。
nabecciさんは1着に来そうな馬を予測して追いかけていらっしゃるのですね。よほどの修練、と思います。
今回も大観衆の中、大変だったことでしょう。お疲れがでませんよう。
投稿 馬ともだち | 2005年10月31日 (月) 13時04分