第57回 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)
例年、阪神JFとともに人出の少ないGⅠレースですが今年は写真目的の方が多かったようです。ジャリスコライト人気のせいでしょうか、それとも新馬戦の出走するジャンクスポーツという番組で名付けられたフサイチジャンクのせいでしょうか。気候は昨日と打ってかわり朝から曇り空で暗く、非常に寒かったですが雨は降らずに済みました。
朝日杯FSはレソナルが逃げ、フサイチリシャールは無理にハナを切らず2番手の展開、1000m 59秒の平均ペースより少し早い流れで進みました。例年、前段に付けなければ勝てないレースだからでしょうか、ジャリスコライトも引っかかったように前段に付けて行きました。ショウナンタキオンはこれまでと同様中段から後方の位置取り、最後の直線での爆発力をためている様子でした。
3、4コーナー中間あたり残り400mでフサイチリシャールが先頭に立ち、上がり3F34.4秒の脚を使って勝ちました。勝ちタイム1分33秒7。ジャリスコライトはちぐはぐなレース運びで33秒台の脚を繰り出すことができず3着、ショウナンタキオンも上がり3F34.1秒の脚で追い込みましたがはなれた4着止まりでした。
驚いたのはスーパーホーネット。中段に付けて最後の直線外に出し怒濤の追い出し。このメンバ最速の上がり3F34.0秒でフサイチリシャールにクビ差まで詰め寄りました。ゴールから100mほど手前で写真を撮っていた私は、馬券のことを抜きにして、”リシャールよ残れ~!”と叫んでいました。スーパーホーネットに騎乗していた船橋の内田博幸騎手は今日2勝2着2回と絶好調、本当に追える騎手ですね。
今日はフサイチデーでしたね。オーナーの関口氏の人気は凄かったです。福永祐一騎手はこの秋なかなかGⅠを勝てませんでしたが、ここで大きな1勝。春の絶好調を含めて考えると本当に良い年だったのではないでしょうか。
馬券は、頭をジャリスコライトにしようか、フサイチリシャールにしようか迷いましたが、確実にどんな不利があろうと上がり3F 33秒台の脚を使って勝ってくれることを信じ7番ジャリスコライトを頭にしました。12番フサイチリシャール、デイリー杯2歳Sでマルカシェンクに0.3秒差の2着だった1番ダイアモンドヘッドの2頭を2着付けとしました。なかなか当たりませんねぇ。
今日のもう一つのメインレース、5Rの新馬戦の勝馬、フサイチジャンクです。フサイチデーのもう1頭の主役です。勝ちタイムは2000m 2分7秒0とほめられたものではありません。次のレースが試金石でしょう。
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