第51回 有馬記念(GⅠ)
ディープインパクトラストランということで、1万人を超えるお客が、冬の寒空の下、クリスマスイヴイヴの夜を中山競馬場で過ごしたそうです。一般の人には分かってもらえないかもしれませんが、馬券以上に競馬にはそこまでさせる魅力があるんですね。前売入場券を販売したので、ダービーと同じように前売入場券を持っていない人は開門後の30分後入場可能という整理をするものだと思っていましたが、前売入場券がなくても開門当初から回数券等で普通に入場できたそうです。混雑が予想されている状況を踏まえての前売入場券の発売だったはず。JRAの姿勢に疑問を感じます。
今回は引越しで有給休暇を多量に使ってしまったことから、会社を休んで列に並ぶことができませんでしたが、友人達のご好意に甘え、素晴らしい場所で撮影することができました。感謝に耐えません。本当にありがとうございました。
開門は7時20分、天候は午前中晴れたものの午後から曇りとなり、有馬記念はISO感度800での撮影となりました。
昨年のディープインパクトの有馬敗退は雪による調整失敗と考えていました。今年の有馬記念に向けての調整は順調に進んでいるようでしたので、ディープインパクトの勝利を確信し馬単の頭にしました。相手ですが、ディープインパクト出走のレースでは不思議と2着馬に先行馬が来ているように思えましたので、先行するはずのダイワメジャー、コスモバルク、メイショウサムソンを抜擢しました。しかし、馬体重を見たところコスモバルクもメイショウサムソンもダイエットに失敗したようです。馬券を買ってからの情報なので仕方がありません。2着にきたポップロックは前走メルボルンカップ(GⅠ)2着でしたが、斤量がそれから+3kgとなるため切ってしまいました。恐るべしペリエ騎手。今年の有馬記念も馬券は当たりませんでした(涙)。 | |
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まずは、ホープフルSに出走したディープインパクトの弟ニュービギニングの写真から。人気は5.0倍の2番人気でしたが、まるでお兄ちゃんの十八番を奪うような最後方からの競馬。直線だけですべての馬をごぼう抜きにし勝利しました。ハイペースだったからでしょうか、上がり3F35.6秒はほめられたタイムではないですが、勝ちタイム2分1秒1は好タイムでした。次のレースが試金石でしょう。 | |
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ディープインパクトの単勝は1.2倍、意外と人気を落とした印象です。パドックでのディープインパクトはいつもよりうるさかったように思えます。最後のレースだとわかっていたかのようです。この写真は1周目のディープインパクト、後ろから3頭目を走りました。ディープより後ろにいたのはゲート入りをごねたスイープトウショウと最後の直線に勝負をかけたスウィフトカレント、逃げたのは予想通りアドマイヤメインでした。前半1000m58.5秒のハイペースでレースは進みました。 | |
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いつものディープパターン、3コーナーでディープインパクトが動きます。競馬場は大歓声に包まれます。直線を向き、あっという間に大外から馬群を抜き去りました。上がり3F33.8秒、今回が今までで一番強い競馬だったように思えます。ゴールを駆け抜けた後、期せずして起こるディープコール。場内は感動の渦に包まれました。 | |
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僕の一番のお気に入り写真です。このような馬の形が一番好きです。ただ、ちょっとピントが甘くなってしまったのが残念でなりません。 | |
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これでディープインパクトの走りを見ることができなくなるのかという寂しさと共に、もうこのような混雑を味わなくて済むという安堵感を感じました。これが僕の正直な感想です。僕の写真はレース中の馬の姿を撮るのがモットー。口取りや引退式の写真には魅力を感じなかったので、表彰式が終了したと共に競馬場を後にしました。でも、ディープインパクトが大好きなことも、感謝していることも他のファンに負けないと思っています。ディープインパクト、ありがとう! 【2006年を振り返って】 今年も競馬に明け暮れた年でした。僕の写真は、リストラキングさんに最初に声をかけていただき、そこから広がっていった友人達の好意によって支えられたといっても過言ではありません。リストラキングさん、撮影場所をいつも確保してくれたソードフィッシュさん、関西での場所の確保を快く引き受けてくれたキャントンガールさん、競馬場に行くことを楽しいものにしてくれた友人の皆さん、本当にありがとうございました。来年は、経済的理由と、友人達に甘えすぎているという良心の呵責、競馬以外の時間も大切にしたいという思いから、関西遠征を控え、東京競馬場で行われる重賞競争を中心に撮影していきたいと思っています。一人の力では撮影の難しい日本ダービー、ジャパンカップ、有馬記念などのGⅠ競争は回避するかもしれません。でも夏競馬は楽しみますよ→キャントンガールさんのお母さん。ブログの更新頻度は少なくなりますが、ゆったりと気を張らず、楽しくいきたいと思っていますので、気長にお付き合いのほどよろしくお願いいたします。皆さん、どうぞ、良いお年を! |
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