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2007年3月11日 (日)

第25回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GⅢ)

 今日はローレル競馬場賞中山牝馬Sです。古馬牝馬といえば今年の期待はカワカミプリンセスですが、ヴィクトリアマイルへ直行とのこと。GⅠ戦線を賑わすとはいえませんが、牝馬重賞の常連達が揃いました。今日は朝から強い雨、昼から晴れる予報でしたが、降ったりやんだりを繰り返す非常に暗い中での撮影でした。中山競馬場では、ラチの高さの関係で、どうしてもゴール前100m程度の坂下での撮影となってしまいます。この場所で勝馬を撮影するのは至難の業です。先週の弥生賞では差し馬に目を取られて勝馬を逃し、今日は先行馬に目を奪われて差し馬に気が行きませんでした。勝馬に見放されている今日この頃です。天候は雨、芝コースはAコース、重馬場でレースは行われました。

 

EOS-1Ds MarkⅡ + EF400mmF4 DO IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/500秒 F5.0 ISO1000 WB:AUTO

20070311-NY-11R-1

 今日も勝馬が撮れなかったので、勝馬であるマイネサマンサの返し馬の写真です。いい加減に撮っているので馬の位置が右にずれているのはご愛敬。そういえば昨年のこのレースは差し馬に目を奪われてディアデラノビアの写真を撮っていました(勝馬はヤマニンシュクルでした)。勝馬に縁のないレースです。

EOS-1Ds MarkⅡ + EF400mmF4 DO IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/500秒 F6.3 ISO1000 WB:AUTO

20070311-NY-11R-2

 馬券の方は、近走2着続きで勝つまでもう一歩、これが引退レースのウイングレットを連軸に、強い世代だと思われる4歳馬4頭へ流しました。軸馬をウイングレットにしたことも撮影する馬の選択に影響したのかも知れません。最後のレースも2着と勝ちきれませんでしたが、ウイングレットお疲れ様でした。いい仔を出して下さいね。

EOS-1D MarkⅢの検討

 ここからはディジタル一眼レフカメラの話です。興味のある方だけお付き合い下さい。

<1D MarkⅢの画素密度> MarkⅢのCMOSセンサ、実は初代、MarkⅡよりも横に0.6mm、縦に0.4mm小さいのです。画素数はMarkⅡが 8,185,344pixelなのに対し、MarkⅢは10,077,696pixelと2.3割増、つまりは画素密度が飛躍的に高くなっているのです。画素密度を調べてみると、1Ds MarkⅡが19,288pixel/mm2、1D MarkⅡが14,932pixel/mm2、1D MarkⅢが19,178pixel/mm2で、MarkⅢの画素密度は1Ds MarkⅡに匹敵します。画像の解像度は1Ds MarkⅡとほぼ同等でしょう。

<1D MarkⅢで競馬を撮影する際の記録メディア> 1D MarkⅢで競馬を撮影する際どれくらいの容量のメディアが必要か検討しました。1D MarkⅢではRAWデータ1枚あたり13MBのデータ量があります。RAWデータで撮影する際、連続30枚撮影することができます。返し馬で1頭当たり2枚、16頭分撮るとすると32枚、レースの最後の直線で連射30枚撮ると考えると芝1レース当たり62枚、806MBの容量が必要となります。芝レースが1日8レースあるとすると、合計6.4GBの容量のメディアが必要となります。土日とも撮影すると考えると、8GBのメディア2枚か、4GBのメディア4枚が必要になります。万が一8GBメディアが飛んだときのダメージを考慮すると4GBのメディアを4枚用意するのが現実的なようです。1D MarkⅢではコンパクトフラッシュ(CF)とSDカード(SDHC)のスロットが用意され、片方のメディアが一杯になると自動的にもう片方のメディアに切り替わる機能があるので、4GBのCF2枚、4GBのSDHCを2枚を用意しようと思っています。

<実際に1D MarkⅢを触ってみて> 土曜日、使っているカメラのCMOSセンサーのゴミ取りのために新宿のキヤノンQRセンターに行ってきたついでに、1D MarkⅢを触ってきました。電源を入れると「センサークリーニング中」の文字表示、おぉと思ってしまいました。第一印象は「液晶デカッ」でした(笑)。ライブビュー機能のためだと思いますが、本当に大きいです。この大きい液晶モニタのために操作系が大幅に変わっています。特にDISPLAYボタン、SELECTボタンがなくなっているので相当戸惑いました。左上にある3つのボタンの役割も若干変わっていて、3つのうち2つのボタンを押しながらダイヤルを回すという操作系が減っています。ISO設定ボタン、マルチコントローラの新設のせいだと思います。大体の操作が、ボタンを押した後ダイヤルを回してダイヤルの中央のSETボタンで確定するという操作なので、ボタンを押しながらダイヤルを回すという操作に慣れている身には戸惑っていまいます。それから、若干軽くなったかなという印象、これは電池がリチウムイオンに替わり、軽量化されたためと推察されます。いずれにせよ「欲しい!」という気持ちに拍車がかかったのは言うまでもありません。長文になりました。

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