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2007年4月15日 (日)

第67回 皐月賞(GⅠ)

 誰がこんな結末を予想していたでしょう・・・。確かにヴィクトリーの評価は低すぎた。連対率100%、血統的にも魅力があり、先行有利な中山コースで先行力のあるこの馬が7番人気とは。鞍上が武豊でも岩田康誠でもなく、中央GⅠを15年も勝っていなかった田中勝春騎手だったことも要因でしょう(カッチーファン、ご免なさい)。2着に来たサンツェッペリンもノーマークでした。中山芝2000mの京成杯を勝っているようにコース適性は抜群、京成杯と同様の逃げ宣言をしていました。実際はヴィクトリーの先行力に屈した形でしたが、直線でのヴィクトリーとの攻防は見応え十分でした。松岡正海騎手恐るべし。僕の希望としては今日のような競馬をスプリングSでして欲しかった(そしたら馬券当たってたのになぁ)。それにしても田中勝春騎手はうまく乗りました。ラップが12.2-11.2-12.1-11.6-12.3-12.3-12.3-11.6-12.0-12.3とよどみのないラップを刻み、後団にいた有力馬を退けてしまいました。今年の田中勝春騎手はひと味違うようです。昨日よりも気温が下がり、薄曇りの天気ながら明るさは十分、芝Bコース、両馬場でレースは行われました。

EOS-1Ds MarkⅡ + EF400mmF4 DO IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/500秒 F5.0 ISO125 WB:AUTO

20070415-NY-11R-1

 僕の狙いは馬券も写真もフサイチホウオー。今日の芝レースの傾向は先行も決まるし、追い込みもきまるむずかしい状態。先行馬を狙うか、追い込み馬に注意をするのか本当に悩みました。出した結論は、内枠を引いたため、中段を進んで馬群を割って早めに先頭に立つであろうフサイチホウオーを撮る!ということでした。しかしながら、フサイチホウオーはスタートが良かったにもかかわらず後ろに下げてしまいました。9レースで安藤勝己騎手がブレーヴハートで強烈な追い込みで勝ってしまったので、彼の脳裏には追い込んでも勝てる!そういう考えがよぎってしまったのかも知れません。フサイチホウオーを撮ると一旦決めてしまった以上、他の馬には目が行きませんでした。

EOS-1Ds MarkⅡ + EF400mmF4 DO IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/500秒 F4.0 ISO200 WB:AUTO

20070415-NY-11R-2

 僕の撮影位置はゴールから140mくらいのところ。この位置だったらヴィクトリーを捉えることができたはず。でも写真はフサイチホウオーに行ってしまい、あまりにも外を通られてしまったため、このような写真しか撮ることができませんでした。桜花賞に引き続き、悔しさが残る結果となってしまいました。ゴール前の接戦はネオユニヴァース-サクラプレジデントの時を思い起こさせ(レーシングプログラムの写真がこのときのものでした)、フサイチホウオー自身のレースは父ジャングルポケットの時を思い起こさせるものでした。唯一の光は、フサイチホウオーだけが後団から追い込み、上がり3F33.9秒で、ハナ、ハナの接戦で3着に突っ込んだこと。ダービーは大いに期待できるのではないでしょうか。

EOS-1D MarkⅢの検討(その3)

<高感度撮影時のノイズ低減機能> あれから2回ほどキヤノンのサポートに問い合わせたのですが、そのたびに回答が異なります(苦笑)。連続撮影枚数の判断の仕方なのですが、どうやら、ファインダー内での表示と実際に動作させたときの枚数が大きく異なるようです。もちろん撮影条件によって連続撮影枚数は異なるでしょうから、以下のデータは鵜呑みにはしないでください。あくまで参考ということで・・・。以下の表は撮影モードマニュアル、シャッタースピード1/400秒、RAWデータのみ記録、記録媒体はマイクロドライブという条件で行った連続撮影枚数の実測値です。

EOS-1D MarkⅢ 高感度撮影時のノイズ低減(C.FnⅡ-2)ON/OFFによる連続撮影枚数(RAWのみ)
ISO感度 100 200 400 640 800 1000 1250 1600 3200 6400
ノイズ低減機能OFF 38 38 38 30 27 24 24 24 24 24
ノイズ低減機能ON 20 20 20 20 18 18 18 18 18 18

ファインダー内の表示では、ノイズ低減機能OFFで30~24枚、ノイズ低減機能ONで14枚との回答もあるので、ファインダー内の表示は安全値で、実際は表示枚数よりも多く撮影できるのかもしれません。ご参考まで。

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