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2007年9月30日 (日)

第41回 スプリンターズステークス(GⅠ)

 いよいよ秋のGⅠシリーズの到来です。今日はグローバル・スプリント・チャレンジ第6戦に位置づけられる電撃の6ハロン、スプリンターズステークスが行われました。馬インフルエンザの影響でしょうか、外国からの参戦馬はありませんでしたが、サマースプリントシリーズで活躍してきた馬と高松宮記念の上位馬が揃い、楽しみな一戦となりました。残念だったのは昨日から降り続いた雨、朝のうちは芝コースは良馬場でしたが、どんどん馬場状態は悪くなり、スプリンターズSのときには不良馬場になってしまいました。芝Cコースでレースは行われました。開門時間は8時55分でした。

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 人気は割れました。最終的にはサマースプリントシリーズの受賞馬サンアディユが3.6倍で1番人気、高松宮記念馬、武豊騎手騎乗のスズカフェニックスが5.2倍で2番人気、3歳馬ながら2歳時1400mの2歳レコードをもつアストンマーチャンが5.6倍で3番人気、京成杯AHで短距離適性が発見されたキングストレイルが7.0倍で4番人気でした。

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 ローエングリンが好スタートを切りましたが、負けじとアストンマーチャンがハナを奪い、不良馬場ながらセイフティーリードを保とうと前半3F33.1秒の快足で逃げました。3、4コーナーでアストンマーチャンを捉えようとアイルラヴァゲインが早めに動きます。しかし、アストンマーチャンとの差は縮まりません。真ん中からサンアディユが強襲しますが3/4馬身及ばずアストンマーチャンが1分9秒4の時計で逃げ切りました。3年前のスプリンターズSも土砂降りの雨の中、大西元騎手がカルストンライトオーで逃げ切ったのを彷彿とさせました。

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 アストンマーチャンの写真を見ると前足も後足もあまり高く上げない、跳びの大きくないピッチ走法であることが伺えます。今日のような不良馬場ではこの走り方も功を奏したのかもしれません。それにしても今年の3歳牝馬は強い!短距離路線に照準を変えてきたアストンマーチャンが早速結果を出しました。残る2強、ウオッカとダイワスカーレットが出走してくる秋華賞が本当に楽しみになりました。

 9月29日、30日に撮影した写真を壁紙サイズにしたものを競走馬壁紙ライブラリに掲載しました。是非ご利用ください。

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2007年9月29日 (土)

第42回 札幌2歳ステークス(JpnⅢ)

 今年3度目の札幌遠征です。札幌が好きなんですよ、終の棲家はここかなと。今日は札幌の今年最後の重賞、札幌2歳ステークスが行われました。当初、札幌に縁のあるエアグルーヴの仔ポルトフィーノが出るということで例年にない盛り上がりに期待していましたが、直前でお尻の筋肉痛で回避となり、寂しいメンバーとなりました。天気は朝方雨が降ったものの雲の流れの速い晴れの天候、芝Bコース良馬場でレースは行われました。

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 芝コース前に立っている札幌の警備員はレース中でも平然と立っています。レース中は腰を下ろしてくれるようお願いしても聞き入れられません。他の競馬場はファンの競馬観戦を邪魔しないようにレース中は腰を下ろして警備しているというのに…。札幌競馬場が如何に競馬観戦に来るファンの心を軽視しているか伺わせる姿勢です。そうでなくても日本でもっともラチ沿いでの競馬観戦がしづらい競馬場なのですから。来年での改善に期待します。

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 人気は札幌芝1800mを好時計で勝ち上がったフジキセキ産駒のサブジェクトが単勝2.6倍で1番人気、藤田騎手鞍上のウイントリガーが4.6倍で2番人気、藤沢厩舎のシンボリクリスエス産駒ネオスピリッツが6.2倍で3番人気、ヤマカツスズラン産駒のヤマカツオーキッドが7.1倍で4番人気でした。武豊騎手が騎乗することとなったオリエンタルロックは14.3倍で6番人気でした。

EOS-1D MarkⅢ + EF300mmF2.8L IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/1000秒 F4.0(C.FnⅠ-13により絞り値をF4.0に固定) ISO1000(C.FnⅠ-8のセイフティシフトをISO感度に設定) WB:AUTO

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 カレイジャスミンがハナを切り2番手にホウザンがつけます。サブジェクトは中段、オリエンタルロックは後方からの競馬です。前半1000m61.6秒のややスローのペースでレースは進みます。直線を向き、サブジェクトがカレイジャスミン、ホウザンをかわして先頭を伺おうとするところ、外からオリエンタルロックが上位3頭を一気に差し切り、1着でゴールを駆け抜けました。武豊騎手は当初ポルトフィーノに乗る予定でしたが、その代わりの馬で札幌2歳Sを制するところはさすがです。しかし、勝ったオリエンタルロックの上がり3Fが36.9秒、勝ち時計1分51秒9と褒められた時計ではなく、レース、メンバーのレベルには?マークが付きます。今年の2歳馬はまだこれといった馬が出ていません。これからの新馬戦に注目したいですね。

 本文の中で私の不適切な発言で不快に感じられた方が多くいらっしゃったようです。不適切と思われる部分は削除させていただきました。ご意見は真摯に受け止めたいと思います。また、いただいたコメントに関しても、本ブログの趣旨に合わないと判断しましたので削除させていただきました。ご了承下さい。

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2007年9月23日 (日)

第53回 産経賞オールカマー(GⅡ)

 今週も土曜日、日曜日と中山競馬場に行ってきました。土曜日は真夏を感じさせるほどの陽気でしたが、日曜日は打って変わって秋風が吹く涼しい陽気、天気も日曜日は12R前に小雨が降ってきたため、12Rを撮らずに撤退しました。

 今年の夏も無茶苦茶な日程で競馬を撮り続けてきました。お金も時間もかかりました。朝3時半に起きて始発の電車に乗り、重い荷物を担いで地方の競馬場に赴く。馬券も買わず、ただただ走っている馬の写真を撮り、夜遅く帰宅する。何が僕を突き動かすのか。それは、最後の直線でどの馬が勝ちそうかを瞬時に判断し、ファインダーの中央に勝つと思われる馬を納め、シャッターを押し続ける。その時の緊張感と、勝馬の判断が正解であり、また、撮影が成功した時の喜びを毎週味わいたいに他なりません。きっと脳内麻薬が出ていると思います。競馬写真にはそんな魅力があるんです。恐ろしいですね。

 今日は産経賞オールカマーが行われました。All Comerといいますが、馬インフルエンザの影響か、地方競馬からの参戦はなく、天皇賞を見据えるには寂しいメンバ構成となってしまいました。この傾向はここ数年続いており、馬の勢力図が西高東低であることが大きな要因だと思われます。グレードの格下げなど検討すべきかもしれません。

 今週から芝Cコースとなり、レース展開が先週までと一変し、追い込みが決まる競馬が多く見られました。おかげで、坂下ではなく、ゴール前40m付近で撮影しているにもかかわらず、勝馬が撮れないレースが続き、非常にフラストレーションがたまっています。芝コースは良馬場、Cコースでレースは行われました。

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 人気は札幌記念で7着に負けたものの、同じ距離、コースのAJCCを勝ったマツリダゴッホが単勝2.3倍で1番人気、3歳馬唯一の参戦、ここで好勝負をして菊花賞に駒を進めたいサンツェッペリンが単勝5.3倍で2番人気、天皇賞後軽い剥離骨折があったものの、日経賞を勝ちコース適性のあるネヴァブションが5.9倍で3番人気でした。

EOS-1D MarkⅢ + EF300mmF2.8L IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/1000秒 F4.0(C.FnⅠ-13により絞り値をF4.0に固定) ISO640(C.FnⅠ-8のセイフティシフトをISO感度に設定) WB:AUTO

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 スズノマーチが先手を取り、前半1000m 61秒のスローペースでレースは流れます。シルクネクサス、マツリダゴッホ、サンツェッペリンは好位で、ネヴァブションは中段で、エリモハリアー、ブレーブハートは最後方から競馬を行いました。このペースでは前残りになりそうなことは容易に想像できました。期待はずれだったのはサンツェッペリン、スローペース、好位で競馬をしていながら、3コーナーでペースが上がるとついて行けませんでした。

EOS-1D MarkⅢ + EF300mmF2.8L IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/1000秒 F4.0(C.FnⅠ-13により絞り値をF4.0に固定) ISO800(C.FnⅠ-8のセイフティシフトをISO感度に設定) WB:AUTO

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 直線を向きシルクネクサスとマツリダゴッホの一騎打ちに。最後はマツリダゴッホがシルクネクサスに1/2馬身の差をつけてオールカマーを制しました。3着には強烈な追い込みを見せたエリモハリアーが入り、この夏北海道で競馬をしていた3頭で上位を独占する結果となりました。オールカマーはマツリダゴッホが勝ちましたが、天皇賞で買えるかというと疑問が残るレースのレベルだったと思います。

 9月22日、23日に撮影した写真を壁紙サイズにしたものを競走馬壁紙ライブラリに掲載しました。是非ご利用ください。

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2007年9月17日 (月)

第12回 エルムステークス(JpnⅢ)

 急遽、札幌競馬場に参戦してきました。エルムSは僕の写真の原点となったレース。タイキシャーロックが勝ったエルムSの写真を撮ってから競馬写真に嵌ったのです。今回は久々のエルムSの撮影ということで気合いを入れて臨みましたが、写真の結果は惨敗でした(涙)。天気は当初曇りのち晴れの予報でしたが残念ながらどんよりとした曇り、午後2時以降は小雨の降る肌寒い一日でした。ダートコースは稍重でレースは行われました。

EOS-1D MarkⅢ + EF300mmF2.8L IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/640秒 F4.0(C.FnⅠ-13により絞り値をF4.0に固定) ISO1250(C.FnⅠ-8のセイフティシフトをISO感度に設定) WB:AUTO

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 札幌競馬場は芝コースの写真は非常に撮りづらいですが、ダートコースは内馬場からの距離が短いので日本一写真の撮りやすい競馬場だと思います。しかも手前に秋桜が咲いているので、前方にボケた秋桜が写り込み、季節感たっぷりの写真が撮れます。ただ、背景はスタンドになるので暗くなってしまうのと、ターフビジョンが見えないのでレースの状況を判断できないのが難点です(苦笑)。

 この写真は1周目の写真です。札幌記念馬フサイチパンドラが札幌記念に引き続きハナを切りました。

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 勝つのはフサイチパンドラかロングプライドだと狙いを定めていたので、最後の直線で目標を見失ってしまいました。慌てて勝馬になりそうな馬を探すと緑の帽子のメイショウの馬の勢いがいい。慌てて焦点をメイショウトウコンに定めてシャッターを切ったのですが、暗いこともありなかなかピントがあってくれません。しかも、動揺していたせいかメイショウトウコンをなかなかファインダーの中央に定めることができませんでした。完全な失敗です。なんとか見れそうな写真がこの写真1枚だったのですが、かなりピンぼけの写真だったので「手ぶれ・ピンぼけレスキュー」というツールと「NeatImage」というツールで画像処理しています(涙)。

EOS-1D MarkⅢ + EF300mmF2.8L IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/640秒 F4.0(C.FnⅠ-13により絞り値をF4.0に固定) ISO1000(C.FnⅠ-8のセイフティシフトをISO感度に設定) WB:AUTO

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 一番人気のロングプライドはエンジンがかかるのが遅いのか、JDDの時と同様に追い込むも3着、逃げたフサイチパンドラは4コーナーで失速しました。勝ったのは後方で脚をためて3コーナーでまくり直線を向いたと同時に先頭に躍り出た池添騎手騎乗のメイショウトウコン。稍重のダートとはいえ上がり3F34.5秒の脚は素晴らしいものでした。あまりにも速くて写真は失敗してしまいました(いいわけ)。ジャパンカップダートに行って、また見事な末脚を見せて欲しいですね。

 9月15~17日に撮影した写真を壁紙サイズにしたものを競走馬壁紙ライブラリに掲載しました。是非ご利用ください。

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2007年9月16日 (日)

第61回 セントライト記念(JpnⅡ)

 土曜日、日曜日は中山、月曜日が札幌に遠征し、撮影した写真の数が膨大で現像に時間がかかったため、ブログの更新が遅れました。申し訳ありません。

 今日は菊花賞トライアル、ラジオ日本賞セントライト記念です。菊花賞を見据えて春のクラシックを賑わせた馬と新興勢力との対決が楽しみなレースとなりました。特にプリンシパルSを制してダービーへ駒を進めたゴールデンダリアと無敗でラジオNIKKEI賞を制した南半球産馬ロックドゥカンプの戦いに注目が集まりました。今週の中山も残暑が厳しく顔と腕が真っ黒になるほどのピーカンの天気、芝コースは良馬場、Bコースでレースは行われました。

EOS-1D MarkⅢ + EF300mmF2.8L IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/1000秒 F5.0(C.FnⅠ-13により絞り値をF4.0-F5.6に固定) ISO200(C.FnⅠ-8のセイフティシフトをISO感度に設定) WB:AUTO

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 今日もゴール前40mほどのところでラチの下から撮影してみました。この位置だと勝馬を撮る確率は大幅にアップしますが、どうも写真が曲がってしまいます。特に斜め前の写真を撮ろうとするとかなり曲がります。撮影する前は注意しているのですが、馬が近づくとその注意もどこかに飛んでしまい、撮影した結果をみてがっかり。それから、体勢が不安定なせいかカメラを振るとき上下に揺れてしまう傾向にあります。もう少し安定する体勢を模索しなければならないようです。

EOS-1D MarkⅢ + EF300mmF2.8L IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/1000秒 F5.6(C.FnⅠ-13により絞り値をF4.0-F5.6に固定) ISO200(C.FnⅠ-8のセイフティシフトをISO感度に設定) WB:AUTO

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 人気はロックドゥカンブが単勝2.9倍で1番人気、ゴールデンダリアが3.2倍で2番人気、連対率100%のジャングルポケット産駒シグナリオが9.7倍で3番人気でした。ロックドゥカンブは当初藤田伸二騎手が乗る予定でしたが、札幌競馬場の調整ルームで怪我をしたということで、ラジオNIKKEI賞での相棒、柴山雄一騎手に乗り変わりました。僕個人としてはこれからも柴山騎手に乗せてあげて欲しいと思っています。

EOS-1D MarkⅢ + EF300mmF2.8L IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/1000秒 F5.0(C.FnⅠ-13により絞り値をF4.0-F5.6に固定) ISO200(C.FnⅠ-8のセイフティシフトをISO感度に設定) WB:AUTO

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 夏の上がり馬アップルサイダーがハナを切り、前半1000m59.1秒の平均より少し早いペースでレースを作ります。1番人気のロックドゥカンブは内々好位を追走、2番人気のゴールデンダリアは後方待機で末脚にかける競馬でした。3コーナーから4コーナーにかけてゴールデンダリアはまくっていき、ロックドゥカンブは直線を向き早くも先頭、坂を登るところではゴールデンダリアの脚が良く見えましたが、ロックドゥカンブも二の脚を使い、ゴールデンダリアに1馬身1/4の差をつけて完勝しました。今年の3歳牡馬はどんぐりの背比べ状態なので、無敗でかつ斤量も他の馬より軽く菊花賞に出走できるロックドゥカンブに大いに期待します。

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2007年9月 9日 (日)

第52回 京成杯オータムハンデ(JpnⅢ)

 いよいよ秋競馬開幕!ということで早速中山競馬場に行ってきました。9月第2週とはいえ外は真夏のような暑さ、撮影してはスタンドの中で涼み、撮影してはスタンドの中で涼みを繰り返してました。しかし競馬場の入場者が少ない!中央競馬会の経営を真剣に心配してしまうほどです。まあ京成杯AHのメンバはちょっとさびしい顔ぶれだったので仕方ないのかもしれません。この秋開催で変わったのは中山競馬場1Fが全面禁煙になりガラス張りの喫煙ルームができたことです。タバコをすわない僕としては大歓迎ですが、全般的には不評のようでした。天候は、予報では曇り時々雨でしたが、雲ひとつない青空(ほんと、天気予報は当たりませんねぇ)、芝コースは台風の影響もなく良馬場、Bコースでレースは行われました。

EOS-1D MarkⅢ + EF300mmF2.8L IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/1000秒 F4.0(C.FnⅠ-13により絞り値をF4.0に固定) ISO100(C.FnⅠ-8のセイフティシフトをISO感度に設定) WB:AUTO

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 いつもならゴール前110mほどの坂下の位置で競馬の撮影をするのですが、この位置だと勝馬を撮る確率が極端に悪くなります。ですので、撮影しづらいのを承知でゴール前40mほどのところで、ラチの下から撮影してみました。中腰で撮影しなければいけないので、一脚を使ってみたり、(四股を踏むように)大股を開いてみたり、いろいろやってみたのですが、20cmくらいの高さの台に左の膝を付き、これを軸足にして撮るのが僕には良いようでした。ただ、左膝が痛くなるので、来週はバレーボールの膝サポーターを持参してチャレンジしてみる予定です。

EOS-1D MarkⅢ + EF300mmF2.8L IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/1000秒 F4.0(C.FnⅠ-13により絞り値をF4.0に固定) ISO100(C.FnⅠ-8のセイフティシフトをISO感度に設定) WB:AUTO

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 坂下で撮影すると馬を見下ろすような写真になりますが、この位置で撮影すると馬を見上げるような写真が撮れます。ただ、どうしても縦ラチの邪魔が入り、縦ラチと縦ラチの間のわずかな隙間の中で馬をとらなくてはならないため、高速連射可能なカメラでなければ撮影は難しいかもしれません。今回は試行錯誤の段階なので写真も不安定なものばかりです。あまり期待しないでください(苦笑)。

EOS-1D MarkⅢ + EF300mmF2.8L IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/1000秒 F4.0(C.FnⅠ-13により絞り値をF4.0に固定) ISO100(C.FnⅠ-8のセイフティシフトをISO感度に設定) WB:AUTO

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 競馬の話をぜんぜんしていませんでした(笑)。京成杯AHは人気が非常に割れ、1番人気のマイネルシーガルが単勝5.8倍、以下、キングストレイル6.0倍、ストーミーカフェ6.3倍、カンファーベスト6.6倍、インセンティブガイ7.9倍でした。ストーミーカフェがハナを切り、前半1000m57.8秒の平均よりやや早いペースでレースは進みます。好位につけた田中勝春騎手騎乗のキングストレイルが直線を向くと早くも先頭に立ち、後続を突き放し、2着のカンファーベストに1馬身3/4の差をつけてセントライト記念以来の2つめの重賞を制覇しました。次は毎日王冠か富士Sあたりでしょうか。勝ち星が札幌と中山に集中しているので、府中で勝ち負けができるか気になるところです。

 9月8日、9日に撮影した写真を壁紙サイズにしたものを競走馬壁紙ライブラリに掲載しました。是非ご利用ください。

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2007年9月 2日 (日)

第43回 札幌記念(JpnⅡ)

 2週遅れて札幌記念が行われました。当初、アドマイヤムーン、カワカミプリンセスが参戦を表明していたものの、ムーンはオーナーが変わり、カワカミは骨折で出走が叶わず、また、フライングアップルも延期の影響で出走回避し、少し寂しい札幌記念となってしまいました。札幌は秋風がそよぐさわやかな気候となり、薄曇りながら十分に明るく撮影には最適な天候でした。開門は8時50分、芝Aコース、良馬場でレースは行われました。

EOS-1D MarkⅢ + EF300mmF2.8L IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/1000秒 F4.0(C.FnⅠ-13により絞り値をF4.0に固定) ISO500(C.FnⅠ-8のセイフティシフトをISO感度に設定) WB:AUTO

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 飛び抜けた人気馬不在の今回の札幌記念、単勝3桁配当はマツリダゴッホが4.2倍、サイレントプライドが4.5倍、サクラメガワンダーが5.5倍、アドマイヤフジが7.4倍、フサイチパンドラが9.8倍と混戦模様でした。

EOS-1D MarkⅢ + EF300mmF2.8L IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/1000秒 F4.0(C.FnⅠ-13により絞り値をF4.0に固定) ISO250(C.FnⅠ-8のセイフティシフトをISO感度に設定) WB:AUTO

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 逃げ馬不在、どの馬がハナを切るか注目していましたが、藤田騎手の好判断でフサイチパンドラが、行こうとするシルクネクサスをおさえてハナを切り、前半1000m 60.7秒の絶妙のペースで逃げました。

EOS-1D MarkⅢ + EF300mmF2.8L IS USM シャッター速度優先 評価測光 1/1000秒 F4.0(C.FnⅠ-13により絞り値をF4.0に固定) ISO250(C.FnⅠ-8のセイフティシフトをISO感度に設定) WB:AUTO

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 直線を向き、後方で待機していたアグネスアーク、サクラメガワンダーが追い込んできますが、フサイチパンドラも二の足を使い、アグネスアークをクビ差おさえて札幌記念を制しました。考えてみれば、フサイチパンドラは出走馬中唯一のGⅠ馬、牝馬に縁のある札幌記念に相応しい勝馬だったのかもしれません。2着に12番人気のアグネスアークが入ったため、馬連、馬単、三連複は万馬券、三連単は十万馬券の高配当でした。

 9月1日、2日に撮影した写真を壁紙サイズにしたものを競走馬壁紙ライブラリに掲載しました。是非ご利用ください。

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