第136回 天皇賞(秋)(GⅠ)
東京第4回9日目(最終日)、今日は136回を数える天皇賞(秋)です。昨晩遅くに台風が時速100kmの速度で通り過ぎたおかげで台風一過の青空、気温も半袖でいられるほど上がり、現役最強馬を決めるには最高の舞台となりました。朝、開門を待つ列の長さはいつもより短いかなと思いましたが、入場者は10万人を超え、大変な盛り上がりでした。芝コースは朝重の発表でしたが、天皇賞の発走時には稍重まで回復、Bコースでレースは行われました。開門は7時55分、入場規制は7時20分でした。
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GⅠ馬7頭、国際GⅠ馬4頭が出走してきた今年の天皇賞(秋)、現時点で最高のメンバが揃ったと言えるでしょう。人気は、2冠馬で天皇賞春秋連覇を狙うメイショウサムソンが単勝2.9倍の1番人気、ドバイデューティーフリーを勝ち、宝塚記念でサムソンを下したダーレーレーシング所属のアドマイヤムーンが3.8倍の2番人気、昨年のこのレースを勝っているGⅠ4勝馬ダイワメジャーが5.6倍の3番人気、京都大賞典で惜敗ながら強さを見せつけ、鞍上にO.ペリエを迎えたポップロックが6.1倍で4番人気でした。 | |
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コスモバルク、デルタブルース、シャドウゲイトなど逃げたい馬が揃ったため先行争いが厳しくなるかと思いましたが、コスモバルクがあっさりとハナを切り、前半1000m 59.6秒の平均ペースでレースは流れました。メイショウサムソンは好位を進み、アドマイヤムーンは最後方からの競馬です。メイショウサムソンは直線を向くと馬場の良い部分の最内を進み一気に抜け出します。馬場が良く、ロスのないコースを走らせることができたのは武豊騎手の手腕でしょう。後ろから行った馬は直線を向き外を回ってきますが、エイシンデピュティが外によれたためゴチャつき(エイシンデピュティは降着となりました)ダイワメジャーやアドマイヤムーンは大きな不利を受けました。運もメイショウサムソンに味方したのかもしれません。しかし圧倒的な強さでメイショウサムソンが天皇賞春秋制覇を成し遂げました。 | |
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メイショウサムソンの強さが際だったレースでした。それを演出したのは武豊騎手でしょう。しかし、ずっとコンビを組んでいた石橋守騎手でサムソンが天皇賞(秋)を勝つところを見たかった、そう思ったのは僕だけではないと思います。現役最強馬となったメイショウサムソン、次はジャパンカップだと思いますが、外国の馬との対戦をいまからワクワクしながら1ヶ月後のレースに思いを馳せています。 | |
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10月27、28日に撮影した写真(壁紙サイズにしたもの)を競走馬壁紙ライブラリに掲載しました。是非ご覧ください。 |

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