第43回 デイリー杯クイーンカップ(JpnⅢ)
今日は、桜花賞出走に向けて賞金を加算するために重要なレース、デイリー杯クイーンCが行われました。去年、一昨年と関東馬が連対をしているこのレース、3歳牝馬の関東vs関西の力関係を知る上でも重要なレースです。午前中は春を思わせる陽気でしたが、午後に入ると一転かき曇り、春一番が吹き荒れ、砂を巻き上げ、あたかも黄砂が降っているかのようでした。芝Dコース、良馬場でレースは行われました。
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3歳牝馬といえば角居厩舎のトールポピー、ポルトフィーノ、そして明日の500万下に出走するブーケフレグランスが頭一つリードしている感がありますが、このレースの1番人気となったリトルアマポーラも侮れません。前走の京成杯では牡馬相手に挑戦し不利があっての4着、底を見せていません。馬体重は-12kg、ここを勝つために目一杯に仕上げてきたように思えました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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主戦の武幸四郎騎手はリトルアマポーラを馬群の中に入れ中段待機、末脚勝負に賭けます。前半1000m 60.2秒の平均~スローペースにもかかわらず馬群の中で折り合えたのはこのレースの収穫だったかも知れません。直線を向き、外に持ち出すと、メンバ最速の上がり3F 34.4秒の末脚を炸裂し、2着に1馬身1/4の差をつけてクイーンCを制しました。2着には8番人気のライムキャンディが入りました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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終わってみれば社台ホースレースの持ち馬同士、関西馬同士の1、2着でした。リトルアマポーラの勝ちタイムは1分35秒5、府中のマイルはタフなコースとはいえ、物足りないタイムです。桜花賞は1分33秒台の決着は必至、時計勝負になったときにリトルアマポーラには一抹の不安が過ぎります。おそらくこのまま桜花賞へ向かうことになると思いますが、オークスでこの末脚を見てみたいと思いました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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