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2008年12月28日 (日)

第53回 有馬記念(GI)

 2008年中央競馬の総決算、グランプリ・有馬記念を撮りにおよそ8ヶ月ぶりに中山競馬場にやってきました。当初、金曜日に中山入りの予定でしたが、この冬一番の大寒波の影響で飛行機が飛ばず、一日遅れの土曜日のお昼に中山競馬場に到着しました。この土日の中山競馬場は日中ぽかぽか陽気でしばし北海道の厳しい冬を忘れてしまうほどでした。実は久々の北海道の冬で冬の歩き方をすっかり忘れており、月曜日に派手に転んで利き腕である左腕の肘、肩の腱を痛めてしまいました。レンズを持つこともままならない事態に今回の遠征を取り止めようかと思案しましたが、あのグランプリの雰囲気を味わいたく、そして久しぶりに競馬仲間達に会いたくなり、痛みをおして出陣した次第です。早く怪我を治さなければいけないですね。


2008年12月28日() 第5回中山8日目 晴 芝A・良
10R 有馬記念(GI)(芝2500m)
ダイワスカーレット
(安藤勝己騎手)
SXGA / XGA
EOS-1D MarkIII + EF600mm F4L IS USM Tv優先モード
評価測光 1/800秒 F4.0 ISO400 WB:AUTO 一脚使用

20081228-10R1

 ウオッカもそう言えますが、稀代の名牝ですね、ダイワスカーレットは。ハイペースで逃げて、これを追いかける先行馬の脚をなし崩しにし、当のダイワスカーレットは二枚腰を使って直線で追い込んでくる他馬を寄せ付けない。兄のダイワメジャーと同じ勝ちパターンですがスカーレットの方が距離の融通が利く。アンカツは絶大な信頼を持って淀みないペースで気分良く馬を走らせる。この馬を負かす術はいったいあるのでしょうか。アンカツは今日はこの一鞍のみの騎乗で、有馬記念というレースに集中していたようです。今回の有馬記念でもスカーレットに付いていった先行馬はことごとく馬群に沈み、辛うじてJC馬スクリーンヒーローが掲示板に乗ったのみ。後方で脚をためていた最低人気のアドマイヤモナーク、10番人気のエアシェイディが2、3着に入り、馬券的には波乱となりました。ダイワスカーレットの強さだけが際立ったレースと言えるでしょう。来年は海外遠征のプランがあるそうです。戦いの場を海外に移してダイワスカーレット vs ウオッカのライバル同士の戦いを楽しみにしています。

(その他のレース)
3R 2歳未勝利
(芝1800m)
ケニアブラック
(蛯名正義騎手)
SXGA / XGA 

20081228-03R

4R メイクデビュー中山
(芝2000m)
スペシャルシンガー2着
(M.デムーロ騎手)
SXGA / XGA 

20081228-04R

7R ホープフルS
(芝2000m)
トーセンジョーダン
(O.ペリエ騎手)
SXGA / XGA 

20081228-07R

8R グッドラックハンデ
(芝2500m)
モンテクリスエス
(柴田善臣騎手)
SXGA / XGA 

20081228-08R

10R 有馬記念
(芝2500m)
ダイワスカーレット
(安藤勝己騎手)
SXGA / XGA 

20081228-10R2

10R 有馬記念
(芝2500m)
ダイワスカーレット(口取り)
(安藤勝己騎手)
SXGA / XGA 

20081228-10R3

10R 有馬記念
(芝2500m)
ダイワスカーレット(馬服姿)
(安藤勝己騎手)
SXGA / XGA 

20081228-10R4

11R ハッピーエンドカップ
(芝1200m)
ランチボックス
(池添謙一騎手)
SXGA / XGA 

20081228-11R


2008年12月27日() 第5回中山7日目 晴 芝A・良

 年末の名物レース・中山大障害、2度目の制覇を狙う断然の1番人気マルカラスカルが大逃げを打ちましたが、第1コーナー(?)でまさかの逸走、ふたたびハナを切るもののその時に使った脚が影響したのでしょうか、馬群に沈んでしまいました。直線を向き代わりに先頭に立ったのはメルシーエイタイム。メルシーエイタイムの連覇濃厚だと思いシャッターを切ったのですが、もの凄い脚で一気にキングジョイが差しきってしまいました。撮影していた私はまったくの無警戒だったので勝馬を撮り逃してしまいました。高田潤騎手は初のGI勝利。ドリームパスポートの件など、ファンは辛い思いしたであろう高田潤騎手のことを知っているだけに、喜びを隠せない高田潤騎手にファンは祝福の拍手を送っていました。

9R 香取特別
(芝1600m)
シャドークロス
(柴田善臣騎手)
SXGA / XGA 

20081227-09R

10R 中山大障害
(芝1600m)
キングジョイ
(高田潤騎手)
SXGA / XGA 

20081227-10R

12R グレイトフルS
(芝1800m)
メイショウレガーロ
(内田博幸騎手)
SXGA / XGA 

20081227-12R

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2008年12月14日 (日)

レックススタッド(新ひだか町・静内)

 新ひだか町・静内にあるレックススタッドに行ってきました。公開時間は午前9時~午前10時30分と早朝しか見ることが出来ないため、札幌を朝6時に出発、ウインズ静内を経由してレックススタッドに行きました。アロースタッドと異なり、レックススタッドは放牧中の種牡馬に会うことが出来、馬の全身を写真に撮ることが可能ですが、冬の時期特有のものなのでしょうか、どの馬も雪が割れたところに生えている牧草を一心不乱に食べていたため、どの写真も頭を下げたような姿勢の写真しか撮ることができませんでした。来年の夏~秋に再度訪れ、放牧地で元気に動いている写真を撮りたいと思っています。

レックススタッド
シックスセンス
SXGA / XGA
  EOS-1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM Av優先モード
評価測光 1/400秒 F5.6 ISO200 WB:AUTO

20081214-22

 レックススタッドはアロースタッド同様、現役の頃の記憶が新しい馬達が種牡馬として生活しています。どの馬も馬服姿で放牧に出されていました。関係者は馬に風邪を引かせないよう努力をしているようです。事務所の一番近くの放牧地に放牧されているのがシックスセンス。2着ばかりで勝ち星にはなかなか手の届かなかった馬ですが、ディープインパクトと同じ世代で好走してきた馬、サンデーサイレンス産駒ということもあり、種牡馬として人気があるのではないでしょうか。他にエイシンプレストン、ヒシミラクル、ジェニュイン等が繋養されているようですが、残念ながら会うことが出来ませんでした。レックススタッド、本桐牧場、アロースタッドと一日で見て回り、大変充実した一日を過ごすことが出来ました。F君、牧場の方々に感謝いたします。

カルストンライトオ
SXGA / XGA 

20081214-18

サクラチトセオー
SXGA / XGA 

20081214-19

サクラプレジデント
SXGA / XGA 

20081214-20

ザッツザプレンティ
SXGA / XGA 

20081214-21

ショウナンカンプ
SXGA / XGA 

20081214-23

ティンバーカントリー
SXGA / XGA 

20081214-24

テレグノシス
SXGA / XGA 

20081214-25

ヘクタープロテクター
SXGA / XGA 

20081214-26

マチカネフクキタル
SXGA / XGA 

20081214-27

ヤマニンゼファー
SXGA / XGA 

20081214-28

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アロースタッド(新ひだか町・静内)

 新ひだか町・静内にあるアロースタッドに行ってきました。公開時間は午後3時~午後4時までの1時間。もうすぐ冬至、北海道の日の入りは非常に早く、非常に暗い中の撮影となりましたが、馴染みの深い馬達に会うことが出来ました。種牡馬としてベテラン(?)の域に入ったブライアンズタイムは顔を出してくれなかったのは残念でしたが、来年また会いに行きたいと思っています。

アロースタッド
ワイルドラッシュ
SXGA / XGA
EOS-1D MarkIII + EF24-70mm F2.8L USM Av優先モード
評価測光 1/160秒 F2.8 ISO1000 WB:AUTO

20081214-17

 アロースタッドには現役の頃の記憶が新しい馬達が種牡馬として生活しています。種付けの時期ではない冬の馬達は馬服姿で暖を取りながらのどかに暮らしているようです。冬のアロースタッドでは放牧中ではなく、馬房に入った種牡馬に会うことが出来ます。まだまだ若い種牡馬たちですから私が近づくと興味津々に顔を出してくれます。このワイルドラッシュは気性が強そうな目をしている2歳馬スズカワグナーの父ですが、ワイルドラッシュ自体、私が近づくと噛みつこうとしてきました。遺伝というものは面白いものですね。一番の美男子はサクラローレルでしょう。精悍な整った顔つきをしていて、私が近くにいるのに何故か遠い目をしていました(笑)。他にも多くの種牡馬がいたようですが、タイムオーバーとなり、楽しみは次回に続くことになりました。

ウォーターリーグ
SXGA / XGA 

20081214-7

サクラローレル
SXGA / XGA 

20081214-8

サクラローレル
SXGA / XGA 

20081214-9

サンライズペガサス
SXGA / XGA 

20081214-10

スズカフェニックス
SXGA / XGA 

20081214-11

スズカマンボ
SXGA / XGA 

20081214-12

スマートボーイ
SXGA / XGA 

20081214-13

バランスオブゲーム
SXGA / XGA 

20081214-14

フサイチホウオー
SXGA / XGA 

20081214-15

ワイルドラッシュ
SXGA / XGA 

20081214-16

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本桐牧場(新ひだか町・三石)

 今日は初の日高の牧場巡り。(年はかなり離れていますが)友人のF氏と一緒にF氏が仲良くしている本桐牧場をメインに、新ひだか町静内にあるレックススタッドとアロースタッドに行ってきました。今日はJRAが毎年この時期に配布する特製カレンダーの配布日ということで、まずはウインズ静内に足を運び、カレンダーをGetし、ついでに阪神JFの馬券を購入。F氏は3連複を取りましたが取りガミだったようです。今日は本桐牧場で見学してきた馬たちの写真を載せました。レックススタッド、アロースタッドで撮った写真は後日掲載いたします。

本桐牧場
スワンプキャットの2008
SXGA / XGA
EOS-1D MarkIII + EF300mm F2.8L IS USM Av優先モード
評価測光 1/400秒 F5.6 ISO200 WB:AUTO

20081214-1

 本桐牧場は大正8年創業の伝統ある牧場。古くはトキノミノルを生産し、また種牡馬としてハイセイコーの父チャイナロックを繋養していたことでも知られています。現在は功労馬として、華麗なる一族のハギノカムイオー、短距離・ダートで活躍したフジノマッケンオーが繋養されています。ハギノカムイオーはもうすぐ30歳となり、目や外見を見ても高齢であることを隠せませんが、放牧地で元気にしていました。本桐牧場の馬達は功労馬も当歳も非常に人なつっこく、放牧地のラチ沿いに行くと近づいてきて挨拶をしてくれ、牧場の方々が馬を大切に育てていることが伺えました。当歳の目玉はスワンプキャットの2008。母のスワンプキャットはストームキャット産駒でアメリカで5勝をあげています。スワンプキャットの2008の父はハーツクライ、黒鹿毛で二白流星の見栄えのする馬で、私がラチ沿いに行くと他の当歳を連れて率先して私に近づいてきてくれ、リーダーシップのあるところを見せてくれました。当歳っ仔は本当に可愛いですね。無事出走にこぎ着け、活躍してくれることを祈って止みません。

スワンプキャットの2008
SXGA / XGA 

20081214-2

ハギノカムイオー
SXGA / XGA 

20081214-3

ハギノカムイオー
SXGA / XGA 

20081214-4

フジノマッケンオー
SXGA / XGA 

20081214-5

フジノマッケンオー
SXGA / XGA 

20081214-6

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