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2009年11月 5日 (木)

第36回 北海道2歳優駿(JpnIII)

2009年11月5日() 第13回門別6日目 雨後曇 ダート・重
 久しぶりの更新です。今年のホッカイドウ競馬の開催も残すところあと2週。北海道でのJRA交流重賞は今日が最後ということで門別競馬場にやってきました。およそ2ヶ月ぶりの競馬撮影です。2ヶ月の間にカメラがEOS-1D MarkIIIからEOS 7Dに変わり(年末にはEOS-1D MarkIVにまた変わりますが(^^;)、ナイター競馬という厳しい撮影条件でEOS 7Dがどの程度の絵をはき出してくれるか期待半分・不安半分で撮影してきました。
  • シャッタースピード1/400秒
  • 絞りF2.8(サンニッパで開放)
  • ISO感度3200
  • 高感度撮影時のノイズ低減…標準
  • CFカード…Sandisk Extreme Pro 32GB
  • RAWデータのみ記録
  • ピント優先/被写体追従優先
  • ゾーンAF
という条件で撮影しました。
 連射性能については、RAWデータのみの記録で公称15枚といわれていますが、20枚までコマ速度が遅くなったという感覚なしに撮影できました。UDMA6の威力でしょう。実際の撮影データを見ると、15枚までの秒間コマ数は6.97コマ/秒、20枚までだと6.41コマ/秒という結果でした。公称秒間8コマに届かなかったのは、非常に暗いピントの合わせづらい状況で、ピント優先/被写体追従優先の設定にし、ゾーンAFで撮影したためだと考えられます。よりピント精度の高い中央一点AFにすること、ピント優先/撮影速度優先の設定にすることで8コマ/秒に近い値が出るのではないでしょうか。次の機会で試してみたいと思います。
 ISO3200まで感度を上げたことによるノイズの発生については、「高感度撮影時のノイズ低減…標準」の設定にもかかわらず、非常に上手に抑えられていると思います。EOS-1D MarkIIIと比較するとかなりの進歩が感じられました。EOS-1D MarkIVへの期待が膨らみます。
 1レースだけ試しに動画を撮影してみましたが非常に難しいですね。まず、サンニッパ手持ちでライブビュー形式で走ってくる馬を撮影するのは至難の業です。三脚と動画撮影用雲台は必須、動画撮影時のAF方式のコントラストAFは合焦速度の点で競馬では使い物にならないようなので、マニュアルフォーカスで馬を追いかけるテクニックが必要なようです。

10R 北海道2歳優駿(JpnIII) (ダ1800m)
ビッグバン (桑村真明)  SXGA/XGA
EOS 7D + EF300mm F2.8L IS USM マニュアルモード
評価測光 1/400秒 F2.8 ISO3200(ISOオート) WB:AUTO
20091105-10R-2

 12月に川崎競馬場で行われる「全日本2歳優駿(JpnI)」の北海道代表を決める「北海道2歳優駿(JpnIII)」。JRAから4頭が参戦してきましたが、人気は重賞を2連勝中の道営所属のビッグバン、オノユウと3連勝中のモエレエンデバーでした。3コーナーで先行した武豊騎手騎乗のオノユウの手応えがなくなったのに対し、後方待機のビッグバンは持ったまま外をまくっていき4コーナーで一気に先頭、楽な手応えで他馬を一蹴しました。ビッグバンは重賞3連勝で更に上を目指すことになりました。

ビッグバン(口取り)
SXGA/XGA
PowerShot S90
20091105-10R-3
ビッグバン(サポーターズクラブ口取り)
SXGA/XGA
PowerShot S90
20091105-10R-4
ビッグバン(直線)
SXGA/XGA
EOS 7D
20091105-10R-1
8R JRA交流 沙流川特別
スイートマカロン (岩田康誠)
SXGA/XGA
20091105-08R
9R ヤングチャレンジカップII
ミッドナイトボーイ (桑村真明)
SXGA/XGA
20091105-09R
11R 日高軽種馬農業協同組合特別
フーガ (五十嵐冬樹)
SXGA/XGA
20091105-11R

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