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2011年8月28日 (日)

第6回 キーンランドカップ(GIII)

2011年8月28日() 第1回札幌6日目  芝A・良 ダ・良

 もしかすると今週末の札幌競馬場が今年もっとも暑い夏だったかもしれません。本州ほどの湿気は北海道にはありませんが、湿気のない分直射日光が鋭いように感じます。人であふれかえった札幌競馬場も今日まで。来週からは長閑な札幌競馬場が訪れます。それが寂しくも待ち遠しくもあります。

11R キーンランドカップ(GIII)(芝1200m)
カレンチャン (池添謙一)
EOS-1D MarkIV + EF400mm F2.8L IS USM マニュアル
評価測光 1/500秒 F2.8 ISO:AUTO(125) WB:AUTO 偏光フィルター使用
20110828-11R1

 この強さは本物でしょう。常に1番人気に応える安定感、破竹の重賞3連勝。函館SSで差す競馬、今日は先行抜け出しという強さを最も感じる競馬を難なくこなす自在な脚質。内からも外からも怯むことなく先頭に立てる精神力。次はおそらくスプリンターズSで初GI挑戦となると思いますが、順調にいけば好勝負必至。中山の急な坂も難なくこなしてくれると信じています。
 もう限界かなと思っていたビービーガルダンの2着も収穫でした。札幌では本当によく走ります。もう一度一昨年のスプリンターズSで見せた勝負根性を見せてほしいですね。

20110828-01R
1R 2歳未勝利(芝1800m)セイクレットレーヴ(横山典弘)
4番人気ツヨシノブルームと2番人気セイクレットレーヴの行った行ったの競馬でしたが、この2頭の直線での競り合いは見応えがありました。外のセイクレットレーヴがハナ差勝利。
20110828-02R
2R 3歳未勝利(ダ1700m)メジロマリシテン(菅原隆一)
北海道夏開催で5戦目のメジロマリシテンが好位追走、直線で抜け出ると2馬身1/2差の圧勝でした。鞍上の菅原騎手は昨年デビュー、長いトンネルを抜け出て初勝利。おめでとうございます。
20110828-03R
3R 3歳未勝利(芝1200m)システーナブルー(秋山真一郎)
好位での競馬を試していたシステーナブルーが今回はハナを切ると危なげない一人旅。6戦目で未勝利脱出。
20110828-04R
4R 3歳未勝利(ダ1700m)スズカセクレターボ(上村洋行)
芝・ダート、短距離・中距離、好位・追込など様々なことを試してきたスズカセクレターボでしたが、ダートの中距離・逃げ戦法で結果を出しました。
20110828-05R
5R メイクデビュー札幌(芝1800m)ヴィルシーナ(福永祐一)
佐々木主浩氏所有のディープインパクト産駒ヴィルシーナが福永騎手の3コーナーでのゴーサインになかなか反応しませんでしたが、直線では開いた内を突くゴーサインには反応、一気に突き抜けました。
20110828-06R
6R 3歳上500万下(ダ1700m)キタサンハナミチ(勝浦正樹)
番手を進んだキタサンハナミチが4コーナーで先頭に立つと後続をどんどん突き放し、3馬身1/2差の圧勝。
20110828-07R
7R 3歳上500万下(ダ1000m)ホクトキングダム(黛弘人)
京都・新潟で大敗していたホクトキングダムでしたが、今日はブリンカーを着用、その効果か番手追走から直線あっさり抜け出し快勝。
20110828-08R
8R 3歳上500万下(芝2000m)シャイニーブレーヴ(古川吉洋)
展開が嵌まったのでしょう、後方待機策、3~4コーナーで一気に捲っていったシャイニーブレーヴが直線でもその脚が衰えることなくゴールを駆け抜けました。
20110828-09R
9R クローバー賞(芝1500m)マイネルロブスト(津村明秀)
1Rで落馬負傷した松岡正海騎手に乗り替わった津村明秀騎手がいい仕事をしました。断然の1番人気のオメガホームランは終始内を廻り末脚が不発、マイネルロブストが外から一気に差し切り勝ち。
20110828-10R
10R 白鳥大橋特別(ダ1000m)オーラレガーレ(藤田伸二)
未勝利で勝ったときの体重以下に絞ってきたオーラレガーレが逃げ切り、500万条件、1000万条件を一気に突破。
20110828-11R2
11R キーンランドC(芝1200m)カレンチャン(池添謙一)
カレンチャンを勝利に導き、高々と1番を掲げる池添騎手。北海道シリーズ重賞3勝目。
20110828-11R3
11R キーンランドC(芝1200m)カレンチャン(池添謙一)
すっかり息の整ったカレンチャン。心肺能力が高いのでしょう。優勝レイを掛けなかったのは暑さのせい?
20110828-12R
12R 阿寒湖特別(芝2600m)スマートロビン(福永祐一)
出世レース・エリカ賞を勝って以来勝ち星に恵まれなかったスマートロビンでしたが、長距離で縦長の展開、能力の違いを見せつけるかのような圧勝でした。
20110828-MeinerScherzi
誘導馬マイネルスケルツィ
マイネルスケルツィが今週から誘導馬としてデビュー。前と後に初心者マークをつけてました。朝のお出迎えもしたそうですが、顔を触られるのはまだ苦手のようです。
2011年8月27日() 第1回札幌5日目  芝A・良 ダ・良
20110827-01R
1R 2歳未勝利(ダ1700m)スターバリオン(藤岡佑介)
単勝1.1倍のミレニアムゴールドが馬群に沈み、2番人気のスターバリオンが大差のレコード勝ち。
20110827-02R
2R 3歳未勝利(芝1200m)ストレートガール(宮崎北斗)
ストレイトガールが、デビュー戦の大敗を払拭する走りを見せ、先行したディアサルーテ、タガノレイヨネを外から一気に差し切り勝ち。
20110827-03R
3R 3歳未勝利(ダ1700m)ゴールドルースター(佐藤哲三)
函館で2着2回と惜敗続きだったゴールドルースターがその鬱憤を晴らすかのような見事な走りで断然1番人気に応えました。
20110827-04R
4R 3歳未勝利(ダ1000m)メリーチャン(柴山雄一)
逃げたメリーチャンが怒濤のように追いかけてくる後続を何とかしのぎ未勝利脱出。
20110827-05R
5R メイクデビュー札幌(芝1500m)ロゼシャンパーニュ(池添謙一)
1番人気のロゼシャンパーニュが上がり3F34.7秒の脚を繰り出しデビュー戦を勝利で飾りました。
20110827-06R
6R 3歳未勝利(芝2000m)スマートリバティー(池添謙一)
単勝1.8倍断然の1番人気に推されたスマートリバティーが、スローの展開で向こう正面で仕掛け、一気に先頭に立つと2馬身1/2差の圧勝。
20110827-07R
7R 3歳上500万下(ダ2400m)ボリュームゾーン(安藤勝己)
京都・阪神で2着続きだったボリュームゾーンが必勝を期して安藤勝己騎手に手綱を預け、きっちり結果を出しました。
20110827-08R
8R 3歳上500万下(芝1500m)タガノザイオン(松田大作)
前走の小樽特別でブリンカーをつけて5着だったタガノザイオン、今回再度ブリンカーを付けて走ったところその効果が出たようで見事な圧勝劇を演じました。
20110827-09R
9R 3歳上500万下(芝1800m)アマファソン(横山典弘)
単勝1.3倍のアマファソンが後方からの競馬、向こう正面で捲り気味に上がると、逃げたメジロオードリーを直線できっちり差し切り勝利。
20110827-10R
10R まりも特別(芝1200m)セレスマジェスティ(柴山雄一)
1番人気のセレスマジェスティ、ほぼ最後方からの競馬で4コーナーの位置取りでは間に合わないのではと思いましたが、上がり3F34.3秒の鬼脚を使いクビ差の勝利。
20110827-11R
11R しらかばS(ダ1700m)エーシンモアオバー2着(藤田伸二)
先週の最終レースの反省で内の馬を撮ってしまいました。勝ったのは直線だけで離れた大外を飛んできたメダリアビートでした。
20110827-12R
12R 札幌スポニチ賞(芝1500m)アキノカウンター(吉田隼人)
断然1番人気のベストクルーズの脚は素晴らしかったのでそちらにレンズを向け何枚か撮りましたが、その前にいたアキノカウンターをかわすことはできず。なんとか勝ち馬を撮ることができました。

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2011年8月21日 (日)

第47回 札幌記念(GII)

2011年8月21日() 第1回札幌4日目  芝A・良 ダ・良

 公開調教の記事で取り上げた馬がことごとく負けてしまい恐縮です。馬券検討に役に立たないブログなのは今に始まったことではないのでそれほどご迷惑はおかけしていないと思っておりますが…。
 土曜日は天気が目まぐるしく変わり、久しぶりに土砂降りの雨中で撮影しましたが、今日の道内は荒天のところもありましたが札幌競馬場は幸いなことに好天に恵まれました。アーネストリーの回避で混沌とした札幌記念は終わってみれば重賞で実績を残している馬が馬券に絡む結果に。「そーだよなー」と一人で納得してしまいました。

11R 札幌記念(GII)(芝2000m)
トーセンジョーダン (福永祐一)
EOS-1D MarkIV + EF400mm F2.8L IS USM
マニュアル 評価測光 1/500秒 F4 ISO:AUTO(250) WB:AUTO
20110821-11R1

 誰も行かなければ俺が行くぞとばかりにキングトップガンがハナを切り、私としては頭の中が?マークで埋め尽くされたままレースを見ていました。直線で先にエンジンを掛けたのはアクシオン、じりっじりっと伸びてくるトーセンジョーダン、そして明らかに他の馬と違う末脚のレッドディザイア。最初にレッドディザイアにレンズを向けましたが、いかんせん先頭に立ったアクシオンとの距離は遠く、心はレッドディザイアに残しながらアクシオンとトーセンジョーダンの競り合いにレンズを方向転換。なんとか勝馬を捉えることができました。トーセンジョーダンの強さを感じ、さらにレッドディザイアの復調を感じることができました。秋が楽しみです。

20110821-01R
1R 2歳未勝利(ダ1000m)シルクティソナ(秋山真一郎)
8頭立ての小頭数、逃げたシルクティソナが1番人気のエゾムサシの追撃を1/2馬身抑えて5戦目で未勝利脱出。
20110821-02R
2R 3歳未勝利(ダ1700m)メイプルリンカーン(柴山雄一)
11番人気のメイプルリンカーンが怒濤の追い込み、直線で一気に他馬を突き放す勝利。単勝13,070円の万馬券。
20110821-03R
3R 3歳未勝利(ダ1700m)フミノキララ(長谷川浩大)
好位を進んだフミノキララが一気に先頭に立つと追い込んできたサンマルヴィエントを頭差退け勝利。
20110821-04R
4R 3歳未勝利(芝1200m)サウスノーブル(津村明秀)
5番手で4コーナーを廻ったサウスノーブルが直線で早めにスパートをかけ、先頭に立つとそのままゴール。
20110821-05R
5R メイクデビュー札幌(芝1500m)ラシンティランテ(上村洋行)
トーセンジョーダンの姉アドマイヤキラメキの仔ラシンティランテが逃げたメイブリーズと2番手のウインクルチャチャを外から一気に差し切り新馬勝ち。
20110821-06R
6R メイクデビュー札幌(芝1800m)マカハ(浜中俊)
ヘヴンリーロマンスの仔ウイニングサルート、スティンガーの仔サトノギャラント、マルセリーナの弟グランデッツァと良血が揃った新馬戦、勝ったのは大人びた走りを見せたキングカメハメハ産駒のマカハでした。グランデッツァは出遅れが響いて1/2馬身届かず。
20110821-07R
7R 3歳上500万下(ダ1000m)テンペスタ(柴山雄一)
直線でのワイズドリームとテンペスタの叩き合いは見応えがありました。勝ったのは外から伸びたテンペスタ。柴山騎手2勝目。
20110821-08R
8R 3歳上500万下(ダ1700m)キングスリージョン(藤田伸二)
後方待機のキングスリージョンが1頭だけ上がり3F38秒台の脚を使いゴールを駆け抜けました。
20110821-09R
9R 石狩特別(芝1800m)アドマイヤタイシ2着(福永祐一)
先行したアドマイヤタイシが直線で先頭に立ち、セーフティリードと思っていたところ、離れた外から1番人気のゴーハンティングがビューンと差し切り勝ち。ゴーハンティングの鼻しか写っていませんでした(涙)。
20110821-10R
10R HBC賞(芝1200m)ダイワナイト(吉田隼人)
好位につけたダイワナイトが直線で先頭に立つと後続をどんどん突き放し勝利。
20110821-11R2
11R 札幌記念(芝2000m)トーセンジョーダン(福永祐一)
判定写真のような写真も撮れたので掲載。下に写っていたプレスの頭はPhotoshop Elementsで消しました(汗)。
20110821-11R3
11R 札幌記念(芝2000m)トーセンジョーダン(福永祐一)
口取りでは池江泰郎元調教師のにこやかな姿が。島川オーナーも満面の笑みでした。
20110821-12R
12R オホーツクハンデ(ダ1700m)タツパーシヴ2着(吉田隼人)
内タツパーシヴ、外リバティバランスの一騎打ちのように見えたのですが、内からバックトゥジエースがぐいぐい伸びてきて差し切り勝ち。勝馬はピンぼけの頭だけの写真しか写っていませんでした(また涙)。
2011年8月20日() 第1回札幌3日目  芝A・良 ダ・良
20110820-01R
1R 2歳未勝利(芝1500m)クッカーニャ(藤岡佑介)
2番人気のクッカーニャが好位から抜け出し勝利。距離が伸びたのが吉と出たようです。
20110820-02R
2R 3歳未勝利(ダ1000m)モリトブイコール(吉田隼人)
ディープインパクトの弟オンファイア産駒のモリトブイコールが9戦目で未勝利脱出。
20110820-03R
3R 3歳未勝利(ダ1700m)スエヒロジュピター(小林徹弥)
先行し4コーナーを先頭でまわったスエヒロジュピターが追いすがるマリーズタイム、メーンテーブルらを抑えて勝利。
20110820-04R
4R 3歳未勝利(ダ1700m)ナムラグーテン(藤田伸二)
土砂降りの雨の中、1番人気のナムラグーテンが3~4コーナーで捲り先頭に立つと後続を一気に引き離し、大差勝ち。
20110820-05R
5R メイクデビュー札幌(芝1200m)アラフネ(吉田隼人)
5番人気のアラフネが1番人気のジャズドラムをかわすとモズベラベラの追撃を1/2馬身抑え新馬勝ち。
20110820-06R
6R 3歳未勝利(芝2000m)オメガオンリーワン(藤田伸二)
540kgで背が高く、他の馬よりひとまわり大きく見えるオメガオンリーワンが後方待機、3~4コーナーで捲ると直線で力強く抜け出し、7戦目で未勝利脱出。
20110820-07R
7R 3歳上500万下(ダ1700m)メイショウスズラン(池添謙一)
2年前の新馬勝ち以来勝ちあぐねていたメイショウスズランが直線で他馬を突き放す競馬で2勝目。
20110820-08R
8R 3歳上500万下(芝1200m)メジロダイボサツ2着(吉田豊)
早く2勝目を勝ち取りたいメジロダイボサツ。前走より落ち着いて見え、今回は外から競りかける競馬を見せましたが、残念ながら現時点では切れる脚がないようです。勝ったのはシンボリボルドー。
20110820-09R
9R 3歳上500万下(ダ1700m)メイショウエバモア(池添謙一)
断然1番人気のメイショウエバモアが安心できる競馬で3勝目。
20110820-10R
10R ニセコ特別(芝1200m)ベストクローン(藤田伸二)
ディープインパクト産駒ベストクローンが強い競馬で後続に1馬身3/4の差を付け勝利。
20110820-11R
11R ポプラS(芝2000m)ショウナンマイティ(浜中俊)
1番人気のショウナンマイティが後からの競馬、気合いをつけると直線で一気に先頭、ゴールまでは手綱を抑える余裕で勝利。札幌初見参の浜中俊騎手がきっちりいい仕事をしました。
20110820-12R
12R 日高特別(芝1800m)カワキタコマンド(岩田康誠)
内レジェンドブルー、外カワキタコマンドの叩き合いは見応えがありました。カワキタコマンドが差し切り勝ち。

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2011年8月17日 (水)

札幌記念公開調教

2011年8月17日() 5:30~9:00(開門 5:20) 札幌競馬場 

 日曜日から雨が降り続いていた札幌ですが、調教前に雨は止み、時折鋭い日差しが差す中札幌記念の公開調教が行われました。
 左前脚球節の捻挫によるアーネストリーの回避により非常に寂しいメンバーとなった今年の札幌記念。とはいえ夏競馬唯一のGII、登録各馬の状態が気になるところです。登録した13頭中6頭が札幌競馬場の馬場に登場、期待のトーセンジョーダンは予想外のキャンター調整、コスモネモシンは連闘となるため角馬場で身体をほぐす程度のものでちょっと拍子抜け。意欲的だったのは横山典弘騎手が自ら進言して芝で追い切られたキングトップガンでした。

ウイニングサルート
EOS-1D MarkIV + EF600mm F4L IS USM
マニュアル 評価測光 1/500秒 F4 ISO:AUTO(640) WB:AUTO
20110817-598

 札幌記念出走馬ではなくて申し訳ない。調教でこれは!という馬がいなかったものですから。
 今日の1枚は2005年の札幌記念を制したヘヴンリーロマンスの3番目の仔・ウイニングサルート(牡2歳、父フレンチデピュティ、栗毛、松永幹夫厩舎)。3頭合わせで意欲的に追い切られ、真ん中から抜け出すとそのまま先着。今週のメイクデビュー札幌に出走するようです。楽しみな一頭です。

 以下、登場順に写真を載せます。攻め馬手も判明したものだけ載せておきます。

マイネルスターリー
20110817-6
トーセンジョーダン
20110817-5
カリバーン(蛯名正義)
20110817-1
コスモネモシン
20110817-3
キングトップガン(横山典弘)
20110817-2
ダンスインザモア(丸田恭介)
20110817-4

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2011年8月14日 (日)

第59回 クイーンステークス(GIII)

2011年8月14日() 第1回札幌2日目  芝A・良 ダ・良

 土曜日は真夏の日差しでしたが日曜日はどんよりとした曇り空。メインレース前には大雨となり、非常に暗い中での撮影となりました。いつもなら400mmのレンズに1.4xのテレコンをつけて撮影するところ、明るさを求めてテレコンを外して撮影。直線の混戦から抜け出るシーンを捉えることができてホッとしています。

11R クイーンステークス(GIII)(芝1800m)
アヴェンチュラ (池添謙一)
EOS-1D MarkIV + EF400mm F2.8L IS USM
マニュアル 評価測光 1/500秒 F2.8 ISO:AUTO(640) WB:AUTO
20110814-11R2

 阪神JF以来怪我で戦列を外れたトールポピーの全妹・3歳馬のアヴェンチュラが復帰戦の函館・漁火ステークスを快勝後、中1週でクイーンSに参戦しました。漁火ステークスの勝ち方が鮮烈だったのと、ファンの多い馬だったからでしょう、単勝1番人気に推されましたが、人気に応えるすばらしい走りを見せてくれました。アヴェンチュラとコスモネモシンが外から伸び、一瞬コスモネモシンが抜け出たと思うまもなくアヴェンチュラは勝負根性をみせ、直線の混戦から抜け出したところがゴール。もう鳥肌ものです。久しぶりに素晴らしい競馬を生で見ることができました。

20110814-01R
1R 2歳未勝利(芝1200m)レーザーインパクト(福永祐一)
6頭立ての小頭数、逃げたコスモラヴハニーをマークしていたレーザーインパクトが直線でこれをかわし、頭差の勝利。
20110814-02R
2R 3歳未勝利(ダ1700m)クラシフィカドール(丸田恭介)
直線でディアエスペランサとクラシフィカドールの一騎打ち、叩き合いを制したのは2番人気のクラシフィカドールでした。
20110814-03R
3R 3歳未勝利(ダ1700m)コスモノーハーム(丹内祐次)
コスモノーハームがハナを切りペースを作ると、直接で後続の追撃を抑え鼻差の勝利。
20110814-04R
4R 3歳未勝利(芝2000m)ダノンウィスラー(福永祐一)
3番人気のダノンウィスラーがハナに立つと福永騎手の絶妙な逃げで後続に1馬身3/4の差をつけて勝利。
20110814-05R
5R メイクデビュー札幌(ダ1700m)チェスナットバロン(丸山元気)
ダート1700mの新馬戦は3~4コーナーでの駆け引きが面白い一戦、好位を進み、直線で末脚を爆発させたチェスナットバロンがクビ差の勝利。
20110814-06R
6R メイクデビュー札幌(芝1800m)ベストディール(蛯名正義)
芝1800mの新馬戦は番手追走した2番人気のベストディールが逃げたドリームキャプテンを直線で捉え、1馬身1/4の差をつけて勝利。ディープインパクト産駒今日3勝目。
20110814-07R
7R 3歳上500万下(ダ1000m)アートオブビーン(岩田康誠)
直線での混戦を制したのは2番手から早めに抜け出たアートオブビーンでした。
20110814-08R
8R 3歳上500万下(ダ1700m)メタギャラクシー(松田大作)
向こう正面で後方から一気に捲り先頭に立ったメタギャラクシーがそのままゴールを駆け抜けました。松田大作騎手の大胆な騎乗にビックリ。
20110814-09R
9R 小樽特別(芝1500m)モスカートローザ(岩田康誠)
ダッシュがつかず後方からの競馬となった2番人気のモスカートローザでしたが、4コーナーでは好位置まで上げ、他馬を追い抜くと、大外から飛んできたギリギリヒーローを鼻差抑え勝利。
20110814-10R
10R 羊蹄山特別(ダ1700m)サイレントメロディ(横山典弘)
断然1番人気のサイレントメロディが好位追走、直線であっさり抜け出て力の違いを見せつけました。
20110814-11R1
11R クイーンS(芝1800m)アヴェンチュラ(池添謙一)
向こう正面ですでに池添騎手の手が動いていたのでダメかと思いましたが直線での伸びは抜群でした。漁火Sでも同じような手応えだったので少しずぶくなっているのかもしれません。
20110814-11R3
11R クイーンS(芝1800m)アヴェンチュラ(池添謙一)
池添騎手は会心の騎乗だったのでしょう、なんども拳を上げ喜びを表していました。このまま秋華賞へ直行でしょう。秋華賞では池添騎手はホエールキャプチャとアヴェンチュラのどちらに騎乗するかも興味あるところです。
20110814-12R
12R 支笏湖特別(芝2600m)フミノヤマビコ(長谷川浩大)
好位につけた6番人気のフミノヤマビコが直線で突き抜け、追い込んできたミッションモードに1馬身1/4差の圧勝。
2011年8月13日() 第1回札幌1日目  芝A・良 ダ・良
20110813-01R
1R 2歳未勝利(芝1800m)オビーディエント(秋山真一郎)
デビルシニスタの逃げ切り濃厚かと思ったところに外からビューンとオビーディエントが飛んできてクビ差の勝利。
20110813-02R
2R 3歳未勝利(ダ1700m)シルバーフォックス(藤田伸二)
単勝1.2倍の断然1番人気のシルバーフォックスがハナを切ると後続の追撃を許さず人気に応えました。
20110813-03R
3R 3歳未勝利(ダ1700m)キタサンハヤブサ(横山典弘)
1番人気のキタサンハヤブサが好位につけると直線で力強く伸び、5馬身差の圧勝。
20110813-04R
4R 3歳未勝利(芝1200m)マスターディライト2着(松田大作)
15人気のマスターディライトが直線で内から早めに抜け出し、そのままかと思ったところ大外からシンボリストームが飛んできました。勝ったシンボリストームの影も撮れていません(涙)
20110813-05R
5R メイクデビュー札幌(芝1500m)オメガホームラン(横山典弘)
単勝1.4倍の断然の1番人気・新種牡馬ダイワメジャーの産駒・オメガホームランが好位につけると直線で鞍上の指示に鋭く反応、人気に応えました。
20110813-06R
6R 3歳未勝利(ダ1700m)アスールアラテラ(岩田康誠)
先行したグッドスピード、捲ってきたマイネルプログレス、好位のアスールアラテラの叩き合いは見応えがありました。勝ったのは真ん中のアスールアラテラ。
20110813-07R
7R 3歳上500万下(ダ2400m)マイネルトレース(丹内祐次)
ダートの長距離戦はハナを切った8番人気のマイネルトレースがスローペースを作り、まんまと逃げ切りました。
20110813-08R
8R 3歳上500万下(芝1200m)マヤノアンズ(四位洋文)
5番人気のマヤノアンズが上がり3F33.9秒の強烈な末脚を繰り出し、10頭をごぼう抜き。
20110813-09R
9R 3歳上500万下(ダ1700m)タガノガルーダ(池添謙一)
番手追走のウインジュビリーと中段にいたタガノガルーダが直線で競り合い、タガノガルーダが1/2馬身差をつけて勝利。
20110813-10R
10R 知床特別(芝2000m)ハーバーコマンド(吉田隼人)
逃げたイイデステップを外からハーバーコマンド、さらにその外から1番人気のアマファソンが襲いかかり、真ん中からハーバーコマンドが抜け出て勝利。
20110813-11R
11R 札幌日刊スポーツ杯(芝1200m)ローズカットダイヤ(池添謙一)
逃げた1番人気のミスクリアモンを2番人気のローズカットダイヤが上がり3F33.9秒の鬼脚できっちりゴールまで差し切りました。
20110813-12R
12R 大倉山特別(芝1800m)レインボーダリア(安藤勝己)
前崩れの展開、早めに動いて4コーナーで先頭に立ったレインボーダリアがそのまま先頭を駆け抜けコースレコード勝ち。
20110813-MeinerRainier
誘導馬マイネルレーニア
マイネルレーニアが札幌初日から誘導馬としてデビュー。初心者マークをつけて頑張っていました。

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2011年8月11日 (木)

第23回 ブリーダーズゴールドカップ(JpnII)

2011年8月11日() 第8回門別6日目  ダ・良

 札幌で33.8℃を記録した今日、門別では28℃、風もあり過ごしやすい1日でした。門別でブリーダーズゴールドカップが開催された過去2回いずれも雨でしたが、今日は晴れてくれました。
 一昨年はフリオーソ、昨年はカネヒキリとGI馬が来てくれたこともあり、今年は出走馬にもの足りなさを感じていましたが、終わってみれば掲示板はJRA勢で埋められました。

11R ブリーダーズゴールドカップ(JpnII)(ダ2000m)
シビルウォー (吉田豊)
EOS-1D MarkIV + EF300mm F2.8L IS USM シャッタースピード優先
評価測光 1/400秒 F2.8 ISO:1600 -1/3EV補正 WB:AUTO
20110811-11R1

 オープン馬となってから重賞の壁にぶち当たっていたシビルウォーが強い競馬を見せました。今、勢いのある逃げたエーシンモアオバー、マーキュリーカップでゴルトブリッツの2着だったメイショウタメトモを抜き去るとゴール手前では手綱を緩めるほどの楽勝。6歳にしてウォーエンブレムの血が開花したようです。

20110811-11R2
20110811-11R3
20110811-11R4

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2011年8月10日 (水)

クイーンS公開調教

2011年8月10日() 5:30~9:00(開門 5:20) 札幌競馬場 

 今年の札幌競馬場の公開調教は省電力のためなのかターフビジョンのシャッターが閉まったまま行われ、調教解説などのイベントも一切ない寂しいものでした。
 今年のクイーンSは、GI馬の復活・連覇・3歳馬の台頭など結果がどのようなものになっても先々楽しみな一戦です。今日の札幌競馬場では、19頭の登録馬のうち札幌に入厩している11頭が追い切りられました。1頭うっかり見落としたり、公開調教終了時刻ギリギリに追い切られたりと自分自身波瀾万丈な展開でした。

 札幌競馬場にいらっしゃる方にお知らせです。32番柱(ゴール板から100m弱:内馬場への地下道入り口付近)よりウィナーズサークル寄りはスタンド内・外とも全面禁煙となりました。芝生の縁にある、樹の切株形のゴミ箱近くにあった吸殻入れもすべて上から蓋がされ、釘が打たれている状態です。煙草を吸われる方はご注意を。

サンテミリオン (藤岡佑介)
EOS-1D MarkIV + EF600mm F4L IS USM
マニュアル 評価測光 1/500秒 F4 ISO:AUTO(1600) WB:AUTO
20110810-05

 私の注目馬はやはりオークス馬サンテミリオンです。追い切りを見る限りかなり復調しているように感じました。GI馬は軽視してはいけないと思います。今日の公開調教では見ることができませんでしたが、トールポピーの妹の3歳馬アヴェンチュラも、函館で古馬相手に強い競馬を見せただけに一流の熟女相手にどのような競馬をするか楽しみです。

 以下、登場順に写真を載せます。攻め馬手も判明したものだけ載せておきます。

デリキットピース
20110810-08
ダイワジャンヌ
20110810-07
アニメイトバイオ(蛯名正義)
20110810-01
アプリコットフィズ
20110810-02
デルマドゥルガー
20110810-09
アースシンボル(丸田恭介)
20110810-03
ダイヤモンドアスク
20110810-06
カウアイレーン
20110810-04
レジェンドブルー
20110810-11
ブライティアパルス
20110810-10

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2011年8月 7日 (日)

第43回 函館2歳ステークス(GIII)

2011年8月7日() 第2回函館8日目  芝B・良 ダ・良

 北海道に夏がやってきました。あれだけ涼しい涼しいと言っておきながら、いざ真夏日となるとグッタリです。しかしながら北海道の夏はお盆まで。15日を過ぎるとウソのように秋風が吹き、海ではクラゲが出てきます。それまでこの暑さを楽しむことにしましょう。

11R 函館2歳ステークス(GIII)(芝1200m)
ファインチョイス (上村洋行)
EOS-1D MarkIV + EF70-200mm F2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III
マニュアル 評価測光 1/500秒 F4 ISO:AUTO(400) WB:AUTO 偏光フィルター使用
20110807-11R1

 ラベンダー賞の勝馬は出走してきませんでしたが、函館で勝ち名乗りを受けた馬たちが2歳馬最初の重賞の栄誉を勝ち取ろうと集まりました。勝ちタイムが優秀だったコスモメガトロンが1番人気でしたが、持ち時計だけでは勝てないのが競馬というもの。勝ったのは鞍上の指示に素直に動くことのできたファインチョイスでした。新種牡馬アドマイヤムーンが早速重賞勝ち馬を誕生させました。

20110807-01R
1R 2歳未勝利(芝1800m)トミケンユークアイ(勝浦正樹)
2歳の1800m戦は6番人気のトミケンユークアイがマイペースの逃げでまんまの逃げ切り。行った行ったの決着となりました。
20110807-02R
2R 3歳未勝利(ダ1700m)ワニタバンテン(鈴来直人)
6番人気のワニタバンテンが前半飛ばし気味に逃げましたが後半スローに落とし逃げ切り勝ち。小野次郎調教師初勝利。
20110807-03R
3R 3歳未勝利(ダ1000m)ケツァール(柴山雄一)
番手追走のケツァールが直線で逃げたウォールストリートととの叩き合いとなり、外のケツァールが鼻差抜け出て勝利。
20110807-04R
4R 3歳未勝利(ダ1700m)シンワカントリー(川島信二)
後方待機の9番人気シンワカントリーでしたが、直線で8頭をごぼう抜き。後続に1馬身1/2差の圧勝でした。
20110807-05R
5R 3歳未勝利(芝1200m)リアリーラブユー(横山典弘)
2番人気のリアリーラヴユーがスタートは良くなかったものの徐々に位置を上げ直線で5頭を差し切り2戦目で勝利。
20110807-06R
6R 3歳上500万下(ダ1000m)ナイトオブザオペラ(藤田伸二)
昨日背中痛で騎乗を取り止めていた藤田伸二騎手鞍上の1番人気のナイトオブザオペラが好位追走、直線で後続を突き放し圧勝。
20110807-07R
7R 3歳上500万下(芝2600m)ルイーザシアター(藤田伸二)
断然の1番人気、ハーツクライ産駒のルイーザシアター、藤田騎手の指示に過敏に反応してしまうのか道中不安定な走りながら直線では力強く抜け出し勝利。この夏で成長すれば菊へ楽しみな一頭。藤田騎手は函館リーディング獲得。
20110807-08R
8R 3歳上500万下(ダ1700m)トロワプレジール(上村洋行)
3番人気のトロワプレジールが中段から徐々に進出、直線を向くと早くも先頭、そのまま後続に3馬身差をつける圧勝でした。
20110807-09R
9R 3歳上500万下(芝1200m)ウインドジャズ(丹内祐次)
函館で惜しいレースが続いていた2番人気のウインドジャズがおよそ1年2ヶ月ぶりの勝利。
20110807-10R
10R 渡島特別(ダ1700m)プレシャスジェムズ(吉田隼人)
昨年の函館で2連勝してからスランプだったプレシャスジェムズが1年ぶりに函館で勝利。4勝目をあげました。
20110807-11R2
11R 函館2歳S(芝1200m)ファインチョイス(上村洋行)
今年も領家厩舎の馬が函館2歳Sを制しました。上村騎手からファインチョイスへ熱いキス。
20110807-12R
12R 八雲特別(芝2000m)ポケッタブルゲーム(丸田恭介)
今年の函館の最終レースを飾ったのはポケッタブルゲーム。恵山特別で3年ぶりに勝利を挙げるとその勢いに乗り1000万条件を連勝しました。
2011年8月6日() 第2回函館7日目  芝B・良 ダ・良
20110806-01R
1R 2歳未勝利(ダ1000m)タマモキャッツアイ(丸山元気)
断然1番人気のタマモキャッツアイが人気に応え影を踏ませぬ逃走劇、後続に4馬身差をつける圧勝でした。
20110806-02R
2R 2歳未勝利(芝1200m)サドンストーム(勝浦正樹)
1番人気のストーミングホーム産駒のサドンストームが離した逃げ、直線でケープジャスミン、コンプトンジュエルに追いすがられますが1馬身差をつけて勝利。
20110806-03R
3R 3歳未勝利(ダ1700m)ボンジュールリュウ(三浦皇成)
10番人気のボンジュールリュウがスタートから積極的に前に行き、直線で先頭に立つと後続に3馬身の差をつけ圧勝しました。
20110806-04R
4R 3歳未勝利(ダ1000m)アラマサスチール(的場勇人)
5番人気のアラマサスチールが直線での激戦を制し12戦目で未勝利脱出。
20110806-05R
5R 3歳未勝利(ダ1700m)クレバーベスト(丹内祐次)
King's Best産駒の騙馬クレバーベストが直線でのファイアープレスとの叩き合いを制し、8戦目で未勝利脱出。
20110806-06R
6R 3歳未勝利(芝2000m)トウシンヤマト(松田大作)
3番人気のトウシンヤマトが後方待機、直線で11頭を抜き去る快走を見せ圧勝しました。
20110806-07R
7R 3歳上500万下(ダ1700m)スナークヒロイン(秋山真一郎)
6番人気のスナークヒロインが番手追走、直線で先頭に立つと追いすがるテイクザサンを振り切り勝利。函館で500万条件脱出。
20110806-08R
8R 3歳上500万下(芝1200m)ブルームーンピサ(横山典弘)
1番人気のクロフネ産駒ブルームーンピサが直線で外に持ち出すと一気に4頭を抜き去り、昨年の函館以来の勝利を挙げました。
20110806-09R
9R 3歳上500万下(ダ1700m)スーブルソー(丸山元気)
断然1番人気のネオユニヴァース産駒スーブルソーが道中逃げた馬をマークする走り、直線であっさり先頭に立つと後続に4馬身差の圧勝でした。
20110806-10R
10R 湯浜特別(芝1800m)シルクオフィサー(安藤勝己)
1番人気の3歳馬シルクオフィサーが函館で本格化、大人びたレースぶりで2連勝をあげました。
20110806-11R
11R みなみ北海道S(芝2600m)ネコパンチ(丸田恭介)
函館最終週の名物長距離レース、5頭の函館記念組がいましたが、勝ったのは6番人気・丸田恭介騎手騎乗のネコパンチでした。
20110806-12R
12R 立待岬特別(芝1200m)シルクウェッジ(横山典弘)
1番人気のシルクウェッジが短距離路線に変更して2連勝。この先どういった距離を使うか楽しみ。

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