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2012年11月16日 (金)

レーシングカレンダー2013(iCalendarファイル)

 昨年に引き続き、2013年の中央競馬のスケジュールをGoogle Calendarで作成しました。iCal形式で参照・ダウンロードすることができます。

 昨年公開した「2012年の中央競馬のスケジュール」に継続した形で作成しましたので、既に「2012年中央競馬スケジュール」を自分のGoogle Calendarに追加されている方は特別な操作をする必要なくご覧いただけると思います。

 iPhoneやiPadでご覧の方は、リンクをクリックするとiOSのカレンダーに取り込めると思います。
 Googleカレンダーを利用されている方は、リンクをコピーし、「他のカレンダー-URLで追加」で取り込めます。
 その他のカレンダーソフト(Outlook/Windows Liveカレンダー等)は、拡張子が「.ics」のファイルをダウンロードして、これをインポートすればいいでしょう。

 JRAが公開している「2013年(平成25年)度 競馬番組について」を元に作成しましたがヒューマンエラーがあると思われます。その点ご容赦ください。

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2012年11月10日 (土)

社台牧場(白老町・社台)

 白老の社台牧場では当該牧場生産のユウトウセイが功労馬として繋養されています。

 ナリタタイシン・ウィニングチケット・ビワハヤヒデと同世代の彼はクラシックには縁がありませんでしたが、芝・ダートにかかわらず中距離で好成績を残しています。21戦10勝2着4回、連対率67%と馬券の軸に相応しい馬でしたね。コンスタントに使うことが出来なかったのでしょう、重賞に挑戦したときはすでに7歳、京都金杯ではイシノサンデーの2着、産経大阪杯ではマーベラスサンデーの2着とGI馬に屈しましたが、京都記念で念願の重賞ウィナーとなりました。

 現在22歳ですが綺麗な栗毛が歳を感じさせません。真っ直ぐな流星が印象的なユウトウセイ。これからも元気でいて欲しいですね。

Yutosei Yutosei Yutosei Yutosei Yutosei Yutosei

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ホースガーデンしらおい(白老町・社台)

 昨年4月1日にオープンしたホースガーデンしらおい。代表の谷さんは非常に若く、高校時代は馬術で活躍、その後競走馬の育成・調教に携わり、AERUでは乗馬インストラクターとしてキャリアを積んだ方で、ホースガーデンしらおいは彼の夢を叶えた牧場だそうです。

 こちらには、牧場開設とともに、越田牧場からうらかわ優駿ビレッジAERUに移ってきたエルウェーウィンケイティタイガーを引き受け、現在ではザカリヤタニノクリスタルを加えた功労馬4頭、競走馬の経験のある乗馬4頭、ミニチュアホースの営業部長・嵐が暮らしています。
 昨年会ったホッカイドウ競馬の代表馬ギルガメッシュは関西の方へ移動したとのことでした。

【エルウェーウィン】

 朝日杯3歳ステークス(現在の朝日杯フューチュリティステークス)はマルゼンスキー・リンドシェーバー・グラスワンダーに代表されるように○外の活躍が目立つレースでした。エルウェーウィンもその中の1頭で、デビューから3連勝のビワハヤヒデに朝日杯3歳Sで初めて土を付けたのがこの馬です。
 昨年も撮影させてもらいましたが、昨年よりも若々しく、近くに来て挨拶してくれました。

L-Way Win L-Way Win L-Way Win L-Way Win L-Way Win L-Way Win


【ケイティタイガー】

 ケイティタイガーは1996年~1997年にかけて中山大障害を3連覇していたポレールの4連覇を阻止し、秋の中山大障害を勝利しました。障害レースに41戦出走していますが一度も落馬がなかったそうです。
 昨年はよく動いてくれましたが、今年は馬着を着ているせいか黙々と草を食んでいました。

K.T.Tiger K.T.Tiger K.T.Tiger K.T.Tiger K.T.Tiger K.T.Tiger


【ザカリヤ】

 ○外のザカリヤはテイエムオペラオー・アドマイヤベガ・ナリタトップロードと同世代、当時○外にクラシックが解放されていなかったからか、あるいは距離適性の問題からか、彼らとは対戦していません。デビュー4戦目でニュージーランドトロフィー4歳ステークスを勝利、つづくNHKマイルカップはシンボリインディの2着でした。
 ザカリヤはZafonic産駒で、ダーレー・ジャパンSCにいたザールやマルカシェンクの母シェンクと半兄弟になります。昨年種牡馬を引退し功労馬としてホースガーデンしらおいに繋養されていますが、アロマンシェス・ガナール・レトなど産駒は現役で頑張っています。

Zachariah Zachariah Zachariah Zachariah Zachariah Zachariah


【タニノクリスタル】

 驚いたことに、ダービー馬タニノギムレットの母タニノクリスタルがホースガーデンしらおいで功労馬として繋養されていました。カントリー牧場の閉鎖に伴い繁殖生活を引退し、9月にこちらに来たそうです。
 ご覧の通りきれいな栗毛で流星に特徴があります。他の功労馬達と仲良く草を食んでいました。
 自分は重賞は勝ってはいないが名馬を産んだ母馬を見学させていただけるケースはなかなかありません。このような機会を与えて頂いたことに感謝です。

Tanino Crystal Tanino Crystal Tanino Crystal Tanino Crystal Tanino Crystal Tanino Crystal


【サトノケンシロウ】

 ホースガーデンしらおいには私の記憶に強く残っている馬・サトノケンシロウが乗馬として暮らしていました。彼が走っていた時期と競馬写真を本格的に撮り始めた時期が重なり、また、当時の藤沢和雄厩舎の勢いには目を見張るものがあったからでしょう。
 走ったのはわずか5戦、撮った写真も2着だった条件戦のものしか残っていませんでしたが、思い出の馬に触れ合えるのは嬉しいものです。

Satono Kenshiro Satono Kenshiro Satono Kenshiro Satono Kenshiro Satono Kenshiro Satono Kenshiro

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習志野牧場(白老町・社台)

 1997年に札幌開催と函館開催が入れ替わり、函館記念がハンデ戦になってから軽ハンデの馬が勝つケースが増えました。1999年の函館記念の勝馬ジョービッグバンはその代表的な馬でしょう。斤量50kgの評価で勝ったのですから。
 ジョービッグバンは決して軽ハンデのおかげで勝ったのではないことは2000年の中山金杯・小倉大賞典を勝ったことで証明しています。2000年の宝塚記念ではテイエムオペラオー・メイショウドトウに続くクビ差の3着に来ています。残念ながらそれ以降は燃え尽きたかのように凡走を繰り返してしまいましたが。

 2002年に生まれ故郷の習志野牧場に帰り、樽前山が見える放牧地でのんびり暮らしています。人が来るとしばらく遠くで様子をうかがい、自分に会いに来たことを知ると、頭を高く上げた姿勢で走ってきてくれます。あたかも「俺はまだ走れるぜ」と言っているかのように。

Jo Big Bang Jo Big Bang Jo Big Bang Jo Big Bang Jo Big Bang Jo Big Bang

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イーハトーヴ・オーシァンファーム(白老町・石山)

 今日は白老方面に行ってきました。

 イーハトーヴ・オーシァンファームを訪問するのは初めてです。
 人のために働いた馬たちに余生を過ごしてもらうために故大井昭子さんが作った牧場だそうです。大井昭子さんの志や白老で牧場を開いた経緯などはWikipediaに詳しく書かれています。

 こちらには1992年のエリザベス女王杯馬・タケノベルベットが暮らしています。ニシノフラワー・アドラーブルの世代ですね。当時のエリザベス女王杯は古馬牝馬GIが整備される前の3歳牝馬限定の芝2400mのレースで「荒れるエリ女」と言われていました。タケノベルベットも18頭中17番人気で勝利、単勝9,130円・馬連70,470円という好配当とともに、藤田伸二騎手に初GI勝利をプレゼントしました。その後も鳴尾記念を勝ち、日経新春杯・阪神大賞典を好走しています。

 タケノベルベットは産駒には恵まれませんでしたが、昨年繁殖馬を引退、イーハトーヴ・オーシァンファームで功労馬として過ごしています。今年で23歳ですが黒鹿毛の馬体はまだまだ若々しいです。また会いに行きたいと思っています。

Takeno Velvet Takeno Velvet Takeno Velvet Takeno Velvet Takeno Velvet Takeno Velvet

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2012年11月 3日 (土)

日西牧場(日高町・豊郷)

 今年もビワハヤヒデに会ってきました。

 放牧地は2年前にいた、母屋から離れたところに戻っていました。1993年の三冠を分け合ったナリタタイシン・ウイニングチケット・ビワハヤヒデが3頭とも元気でいるのは奇跡的ですね。

 現役の頃はビワハヤヒデの顔は大きく見えましたが、今見ると全然そんなことはなく、年齢を取るにつれ可愛いらしくなっているように感じます。また来年も会いに行きます。

Biwa Hayahide Biwa Hayahide Biwa Hayahide Biwa Hayahide Biwa Hayahide Biwa Hayahide

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外館孝一牧場(日高町・緑町)

 下河辺牧場での繁殖生活を終え、功労馬として見学可能となったケイウーマンリリーズブーケに会ってきました。

 ケイウーマンはマチカネキララやモンテクリスエスの母として知られています。ベガ・ホクトベガと同じ世代で、彼女自身も当時ダービー最終便と言われた京都4歳特別(現在は廃止され京都新聞杯がその役割を担っています)を勝っています。
 「ケイちゃん」と声をかけるとこちらを向くので、牧場でも「ケイちゃん」と呼ばれ可愛がられていたのでしょう。

 リリーズブーケは目立った仔を出すことはできませんでしたが、シャダイカグラ・ライトカラー・サンドピアリスと同じ世代、彼女自身は秋華賞の創設とともに廃止されたサファイアSを勝っています。
 とても明るい鹿毛で、しばらく寝ているようなそぶりでこちらの様子をうかがっていましたが、ゆっくりとこちらに来てくれました。

 下河辺牧場にいる馬を見ることは難しいので、このような形で見せて頂けるのは嬉しい限りです。

Kei Woman Kei Woman Kei Woman Lily's Bouquet Lily's Bouquet Lily's Bouquet

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大西スティブル(日高町・豊田)

 マーベラスサンデーが優駿スタリオンステーションでの種牡馬生活を終え、功労馬として見学可能になったということで会いに行ってきました。

 ナリタブライアンの次の世代、マヤノトップガン・サクラローレルと3強と言われたのは平成8年の有馬記念、平成9年の天皇賞(春)でしたね。平成9年の有馬記念では武豊騎手がエアグルーヴではなくマーベラスサンデーに乗ったことも話題となりました。勝ったGIはマヤノトップガン・サクラローレルのいない宝塚記念のみでしたが、この馬に思い入れがある方も多いと思います。

 種牡馬としてシルクフェイマス・キングジョイ・ネヴァブションなどの個性派を輩出しています。

 現在、マーベラスサンデーはかつて厚賀スタリオンステーションのあった場所にいます。案内板などはありませんので、見学される方は事前に競走馬のふるさと案内所日高案内所に道順などを確認してから行ってみてください。

Marvelous Sunday Marvelous Sunday Marvelous Sunday Marvelous Sunday Marvelous Sunday Marvelous Sunday

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ブリーダーズスタリオンステーション(日高町・富川東)

 文化の日を利用し、今年初めてブリーダーズスタリオンSに行ってきました。

 スペシャルウィークが社台スタリオンSに戻り、ハイアーゲームはビッグレッドファームへ転厩、ダイタクリーヴァは個人牧場へ移動と寂しい話題が重なりましたが、ピチピチの3歳馬・ディープインパクト産駒のトーセンホマレボシがやって来ました。
 トーセンホマレボシは元気いっぱい、柵から顔を出してじっとこちらを観察してるかと思うと突然走り出して驚かせたりしています。

 見学期間は12月9日までの土・日・祝日です。もう1回くらい行けるかな。
 馬名の下の数字は2012年の種付頭数です(出典:馬市ドットコム)。

Tosen Homareboshi
AsakusaKings
アサクサキングス
Asakusa Kings
50頭

Ammirare
アッミラーレ
Ammirare
54頭
Maruka Shenck
マルカシェンク
Maruka Shenck
11頭
Swift Current
スウィフトカレント
Swift Current
42頭

Dance In The Dark
ダンスインザダーク
Dance In The Dark
45頭
Swept Overboard
スウェプトオーヴァーボード
Swept Overboard
85頭
Silent Deal
サイレントディール
Silent Deal
11頭

Asakusa Den'en
アカクサデンエン
Asakusa Den'en
34頭
Unrivaled
アンライバルド
Unrivaled
45頭
Nakayama Festa
ナカヤマフェスタ
Nakayama Festa
111頭

Uber Zehn
イーベルツェーン
Uber Zehn
 
Tosen Homareboshi
トーセンホマレボシ
Tosen Homareboshi
 
Grass Wonder
グラスワンダー
Grass Wonder
73頭

Twining
トワイニング
Twining
25頭
Afleet
アフリート
Afleet
功労馬

Black Tide
ブラックタイド
Black Tide
170頭

Admire Japan
アドマイヤジャパン
Admire Japan
14頭

Durandal
デュランダル
Durandal
67頭

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