« 習志野牧場(白老町・社台) | トップページ | 社台牧場(白老町・社台) »

2012年11月10日 (土)

ホースガーデンしらおい(白老町・社台)

 昨年4月1日にオープンしたホースガーデンしらおい。代表の谷さんは非常に若く、高校時代は馬術で活躍、その後競走馬の育成・調教に携わり、AERUでは乗馬インストラクターとしてキャリアを積んだ方で、ホースガーデンしらおいは彼の夢を叶えた牧場だそうです。

 こちらには、牧場開設とともに、越田牧場からうらかわ優駿ビレッジAERUに移ってきたエルウェーウィンケイティタイガーを引き受け、現在ではザカリヤタニノクリスタルを加えた功労馬4頭、競走馬の経験のある乗馬4頭、ミニチュアホースの営業部長・嵐が暮らしています。
 昨年会ったホッカイドウ競馬の代表馬ギルガメッシュは関西の方へ移動したとのことでした。

【エルウェーウィン】

 朝日杯3歳ステークス(現在の朝日杯フューチュリティステークス)はマルゼンスキー・リンドシェーバー・グラスワンダーに代表されるように○外の活躍が目立つレースでした。エルウェーウィンもその中の1頭で、デビューから3連勝のビワハヤヒデに朝日杯3歳Sで初めて土を付けたのがこの馬です。
 昨年も撮影させてもらいましたが、昨年よりも若々しく、近くに来て挨拶してくれました。

L-Way Win L-Way Win L-Way Win L-Way Win L-Way Win L-Way Win


【ケイティタイガー】

 ケイティタイガーは1996年~1997年にかけて中山大障害を3連覇していたポレールの4連覇を阻止し、秋の中山大障害を勝利しました。障害レースに41戦出走していますが一度も落馬がなかったそうです。
 昨年はよく動いてくれましたが、今年は馬着を着ているせいか黙々と草を食んでいました。

K.T.Tiger K.T.Tiger K.T.Tiger K.T.Tiger K.T.Tiger K.T.Tiger


【ザカリヤ】

 ○外のザカリヤはテイエムオペラオー・アドマイヤベガ・ナリタトップロードと同世代、当時○外にクラシックが解放されていなかったからか、あるいは距離適性の問題からか、彼らとは対戦していません。デビュー4戦目でニュージーランドトロフィー4歳ステークスを勝利、つづくNHKマイルカップはシンボリインディの2着でした。
 ザカリヤはZafonic産駒で、ダーレー・ジャパンSCにいたザールやマルカシェンクの母シェンクと半兄弟になります。昨年種牡馬を引退し功労馬としてホースガーデンしらおいに繋養されていますが、アロマンシェス・ガナール・レトなど産駒は現役で頑張っています。

Zachariah Zachariah Zachariah Zachariah Zachariah Zachariah


【タニノクリスタル】

 驚いたことに、ダービー馬タニノギムレットの母タニノクリスタルがホースガーデンしらおいで功労馬として繋養されていました。カントリー牧場の閉鎖に伴い繁殖生活を引退し、9月にこちらに来たそうです。
 ご覧の通りきれいな栗毛で流星に特徴があります。他の功労馬達と仲良く草を食んでいました。
 自分は重賞は勝ってはいないが名馬を産んだ母馬を見学させていただけるケースはなかなかありません。このような機会を与えて頂いたことに感謝です。

Tanino Crystal Tanino Crystal Tanino Crystal Tanino Crystal Tanino Crystal Tanino Crystal


【サトノケンシロウ】

 ホースガーデンしらおいには私の記憶に強く残っている馬・サトノケンシロウが乗馬として暮らしていました。彼が走っていた時期と競馬写真を本格的に撮り始めた時期が重なり、また、当時の藤沢和雄厩舎の勢いには目を見張るものがあったからでしょう。
 走ったのはわずか5戦、撮った写真も2着だった条件戦のものしか残っていませんでしたが、思い出の馬に触れ合えるのは嬉しいものです。

Satono Kenshiro Satono Kenshiro Satono Kenshiro Satono Kenshiro Satono Kenshiro Satono Kenshiro

|

« 習志野牧場(白老町・社台) | トップページ | 社台牧場(白老町・社台) »

牧場巡り」カテゴリの記事