富川近辺牧場巡り(日高町・富川)
| 2009年10月4日(日) 日高町 晴のち雨 | ||
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昨日待ちに待ったEOS 7Dを入手したので、我慢できずに試し撮りを兼ねて日高町富川地域近辺の牧場巡りをしてきました。今回は一日散歩きっぷ(道央圏用)+タクシーの一人旅。極力交通費を掛けずに済むよう牧場間は徒歩で移動できる牧場を選びました。歩いた歩数は18,000歩!後半は足にマメができてしまい歩行困難に。運動不足を露呈しました。JR富川駅に着く直前に雨が上がり、帰るときにポツポツと雨が降ってくるという絶妙なタイミングで、天気の神様に感謝しながらの牧場巡りとなりました。 | ||
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EOS 7D インプレッション | ||
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ブリーダーズスタリオンステーション(日高町・富川東) 今日最初の訪問先はブリーダーズスタリオンステーション。2月の種牡馬展示の時以来の訪問です。私の大好きなグラスワンダーがいる種牡馬場なので見学可能期間(8/15~12/13)に絶対に行きたかった場所です。季節の変わり目ということで高齢のアフリートは放牧には出されていませんでしたが、それ以外の馬達は元気に放牧地で牧草をはんでいました。2月の時と比べてアドマイヤマックス(ビッグレッドファームへ移動)、スリリングサンデー(イーストスタッドに移動)、ブラックタキシード(イーストスタッドに移動)がいなくなり、新たにスウィフトカレント、ステイゴールド(ビッグレッドファームから移動)がやって来ました。来年にはもう一頭サンデーサイレンスの血を引く馬が入厩するとのことです。 |
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少し早くブリーダーズスタリオンSに到着してしまったので門前で待っていたところ、道路を挟んで反対側から猫が登場。非常に人なつっこくて私の足に身体を擦りつけてきます。見学開始時刻の9:30までの間、私の相手をしてくれました。この猫がEOS 7Dでの最初の被写体となりました(笑)。 |
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タップダンスシチーの白目がちな目で睨まれると足がすくみそうです(^^;。この気性は競馬に向かうと素晴らしい走りになったんでしょうね。初年度産駒のアールパラダンスが7月の浦和競馬でデビュー勝ちし、産駒初勝利となりました。中央競馬でも産駒の活躍を期待しています。 |
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ステイゴールドとは初めてのご対面。非常にファンの多い馬ですね。産駒ドリームジャーニーの活躍で種牡馬としての評価も高まっています。ブリーダーズスタリオンSとビッグレッドファームとの間でシャトル種牡馬として今年ブリーダーズスタリオンSに移動してきました。 |
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2月の種牡馬展示では終始うるさかったアドマイヤジャパンでしたが、放牧地では穏やかな表情で牧草をはんでいました。半妹ブエナビスタの活躍で種牡馬としての人気も今以上に上がるのではないでしょうか。 |
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事務所にもっとも近い放牧地で最初に目に入るのがトワイニング。1995年に種牡馬となり2000年に日本で繋養、一度米国に戻りましたが2004年に社台ファームが再輸入し、今年ブリーダーズスタリオンSに転厩してきました。フォーティーナイナー系種牡馬として活躍が期待されます。 |
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云わずと知れたディープインパクトの全兄ブラックタイド、初年度である今年の種付数は150頭、ブリーダーズスタリオンSに繋養されている種牡馬の中で1位、日高地区新種牡馬としても1位となったそうです。 |
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私が柵に近づくと、水飲み場からこちらの方に来てくれて、顔を上げて挨拶してくれました。とても愛らしい馬です。 |
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もっとも会いたかったグラスワンダー。今年の種付数は147頭、ブラックタイドに次いで2番目の人気だったそうです。グラスワンダーも柵に近づくとやってきて挨拶してくれました。 |
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他の種牡馬の撮影を終えた後、最後にまたグラスワンダーの放牧エリアに来たところ、さっと顔を上げてくれました。本当に可愛いヤツです。 |
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放牧エリアの前のポストのような表札にさりげなく掛けられたフサイチコンコルドの頭絡。フサイチコンコルドは頭絡が嫌いなのでしょうか?ちょっと面白い感じだったので撮ってみました。 |
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ぶるっと身を震わせた後、前髪がuno FOG BARで毛先を遊ばせたようなイケメンのフサイチコンコルド。 |
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正直この馬のことはよく分かりません。7戦1勝、テンポイントの甥にあたるようです。ダイナガリバーと同期ですから今年で26歳、種牡馬は引退しているようです。 |
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キングマンボ産駒の外国産馬で現役時代はダートで活躍し42戦7勝、GI馬タイムパラドックスを相手に勝利したこともあるそうです。 |
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アサクサデンエンはこのブログの記念すべき最初に登場した馬です。土砂降りの京王杯SCでこの馬を撮ったことは今でもはっきり覚えています。シングスピールの後継種牡馬、産駒は今年当歳なので、再来年デビューですね。 |
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ブリーダーズスタリオンSで共用されている唯一の芦毛馬スウェプトオーヴァーボード。2003年にエンドスィープの後継種牡馬として社台スタリオンSで繋養、2007年からブリーダーズスタリオンSで繋養されています。 |
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ダンシングブレーヴ-コマンダーインチーフの後継種牡馬として期待されたラスカルスズカですが、なかなか活躍馬が出てきません。コマンダーインチーフは多くの重賞勝馬を出しているだけに、ラスカルスズカにも頑張ってもらいたいですね。 |
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今年の7月にブリーダーズスタリオンSにやって来たスウィフトカレント。アサクサデンエンの半弟で、初代サマー2000シリーズ勝馬、天皇賞・秋で2着に入り活躍しました。漆黒の馬体は父サンデーサイレンスを彷彿とさせます。来年から種付けを行うようです。 |
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サンデーサイレンス産駒・藤沢ブランド・朝日杯を勝ち1995年の最優秀3歳牡馬(当時表記)・4歳(当時表記)で天皇賞・秋を勝った輝かしい戦歴を持つバブルガムフェロー。産駒で最近では京成杯を勝ったアーリーロブストやホッカイドウ競馬の栄冠賞を勝ったオノユウなど輩出しています。種牡馬としても堅実ですね。 |
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ブラックタイドと伴に今年からブリーダーズスタリオンSで新種牡馬として共用されているサイレントディール。女傑トゥザビクトリーの全弟として種牡馬としても期待されています。彼自身芝・ダート両方で活躍したので、守備範囲の広い産駒が生まれそうですね。 |
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短距離で活躍し、産駒も短距離を得意とする馬を輩出しています。今日はずっと遠くでお尻をこちらに向けて牧草をはんでいましたが、最後に頭を上げてくれました。 |
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沖田牧場(日高町・富浜) ブリーダーズスタリオンSから3kmほど海寄りのところに沖田牧場があります。経営されている沖田氏は獣医で、ブリーダーズスタリオンSの馬も見てもらっているとブリーダーズスタリオンSを案内してくれた方が教えてくれました。競走馬を生産していると共に、1985年の日本ダービー馬シリウスシンボリを功労馬として繋養しています。 |
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沖田牧場からおよそ500mくらい離れた線路沿いの三角形の放牧地にシリウスシンボリはいました。印象的な流星が27歳となった今でも眩しいです。シンボリルドルフの次の年に日本ダービー馬となり、シンボリ牧場全盛期の一翼を担ったのは記憶に新しいところです。 |
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Wikipediaを読むと、シリウスシンボリを巡る様々な人間模様が見え、数奇な運命を感じさせます。モガミ産駒の彼は種牡馬としては成功しませんでしたが、沖田牧場で幸せな余生を過ごしているようです。 |
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ベーシカル・コーチング・スクール(日高町・富浜) 沖田牧場から1kmほど離れたところにベーシカル・コーチング・スクール(略称:BCS)があります。主に1歳馬の調教を行っているようで、屋根付きの広大なトラックコースが特徴的です。事前にBCSで繋養されているナリタタイシンを日曜日に見学したいと申し込んだところ、私だけのためにナリタタイシンを厩舎から出してくれ、厩舎前で展示形式で見せて頂きました。 |
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1993年、ビワハヤヒデ、ウィニングチケットと共に競馬を盛り上げたナリタタイシン。皐月賞では追い込みが決まり、ビワハヤヒデを一蹴した豪脚は素晴らしいものでした。リヴリアの後継種牡馬として期待されましたが、残念ながら産駒はなかなか勝ち上がることができず、2003年に種牡馬を引退したそうです。 |
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これで1993年の皐月賞馬ナリタタイシン、日本ダービー馬ウィニングチケット、菊花賞馬ビワハヤヒデを日高で見ることができました。3頭とも元気で暮らしていることに安心するとともに、一日でも長生きをして競馬ファンを喜ばせて欲しいと感じています。 |
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Special Thanks